中イキ

セカンドバージンから桁違いの連続中イキ とうこ

2023年8月5日

新たな女の子とうこちゃん。

経験人数は1人だけでセックスした回数も3回程度。

いわゆるセカンドバージン(セカンド処女)と言えるかもしれません。

とは言えオナニーでは1回あたり数度のクリトリスオーガズムに達するので、セックスが苦手というわけじゃありません。

むしろ応募してくれるくらいですから興味関心は大いにある女性でした。

体験の結果、中イキ連続イキからポルチオオーガズム、体外式ポルチオなど一通り経験。

最終的には、何も刺激をしていないのに体が勝手にイキ続けるレベルにまで到達しました。

過去にもこのレベルにまで到達できた女性は、さすがに少ないです。

かえでちゃんや彩ちゃん、みやびちゃんなど数人ですね。

とうこちゃんの応募動機

・・・エッチな漫画は沢山読みますし、そういう動画も色々見ていて、マリモさんのブログの体験談を読んでいる・見ているだけでそれなりに濡れていて、むずむずして、ナカに指を入れたりするのですが、ナカの気持ちよさはあまり分からず、最終的にはクリを触って(おそらく)イっているような感じです。

・・・動画で見る方たち、みんな気持ちよさそうで羨ましいなあなんて思いながら、そして自分の身体はどこまで気持ち良くなれるのか知りたいです。男の人に触れられるとどんな感じになるのか、知りたいです、マリモさんとひたすらえっちなこと、体験したいです。

彼女はエッチなマンガなどが大好きなタイプ。

また長年ブログを読んでくれていたそうです。

いろいろ妄想もしているのですが、いっぽうでほとんど経験が伴っていなかったんですね。

経験が浅いので、当然ながら中の感覚もいまいちということでした。

いっぽう体験の事前アンケートでは中イキ到達の可能性が結構高い結果だったので、どうなるかわからない部分もありました。

経験が少ないわりにアンケートからは高い可能性の結果になったという点は、あやのちゃんと似ていました。

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少ない経験から一気に中イキまで到達する女性の共通点とは?

過去にも処女から中イキに到達した女性や、少ない経験人数あるいは回数から連続中イキに到達した女性は何人もいます。

どうしてそうなるのかは女性によって理由が異なります。

ただ共通点というか傾向と言えるものもあります。

それは、中イキに寄与する要素を結果的に鍛えることとなる習慣や経験があったこと。

たとえば、ちぃちゃんは挿入型のオナニーと本格的なスポーツ経験がありました。

ちはるちゃんも同様に本格的なスポーツ経験者。

先に紹介したあやのちゃんも程度はうかがっていないものの、やはりスポーツ経験がある子でした。

またブログ外の話ですが、武術+気功トレーニングの経験がある女性もそうでした。

今回のとうこちゃんも、同じような傾向がありました。

ただ、習慣や経験の内容は上記の皆さんとは異なりましたが。

ちなみに他にも中イキまで比較的短時間で到達しやすい女性の傾向など、長年続けてきてわかったものもあります。

いずれ、まとめたいですね。

性感マッサージでは大きな反応のなかったとうこちゃん

とうこちゃんの体験も、オーソドックスにマッサージ→性感マッサージから入りました。

ただ性感マッサージの段階では、濡れていて気持ちよさそうではありましたが、大きな反応まではありませんでした。

そのまま中に指を入れて刺激をしてみても、特に快感を覚えた様子もなく本人曰く「違和感」とのことでした。

そこで次はクリ刺激に移りました。

その女性にとって心身の興奮が十分であれば、中イキにクリ刺激は必要ありません。

むしろ邪魔になるケースもあるので、必要ないときはしないようにしています。

ただ彼女の場合は、いったんクリでイッてもらったほうがいいと判断しました。

この流れも、上記のあやのちゃんと似ていましたね。

クリ刺激は指だとちょっと痛い様子だったので、ローターに変えて何度かイッてもらいました。

その際に中も同時に刺激することで感覚を掴んでもらうきっかけにしました。

ただクリトリスでの連続イキはきつかったようです。

こういう女性は多いんですよね。

そして、いったんここで休憩しました。

催眠からガラッと変わったとうこちゃん

彼女の反応が大きく変わったのは、催眠をやってからです。

最近多い自然な誘導ではなく、がっつり催眠誘導するやり方でしたが、めちゃくちゃ催眠がハマりやすいタイプでした。

そこで催眠をしっかりインストールしてから全身の感度を上げて中イキ開発したところ、今度は性感マッサージ後とは違いはっきり反応するようになりました。

仰向け、横向きでのポルチオサンドイッチ、バックなど一通りの姿勢で中を指で刺激して、この段階で10数回は連続中イキしていましたね。

このときは、特に潰れ寝バックに近い姿勢で刺激されることを特に好む様子でした。

その様子を映した動画がこちらです。

思わず「気持ちいい」という声が漏れちゃっていますね。

休憩後に体外式ポルチオ

再度の休憩後に今度はいわゆる体外式ポルチオをやりました。

体外式ポルチオとは体の外側からポルチオ性感帯を刺激する方法ですね。

実は性感マッサージの段階からお腹を刺激すると、微弱ながらも反応を見せてはいたんですよ。

とはいえ、その段階ではまだ体外式ポルチオオーガズムにまでは、かなり距離がある感じでした。

いっぽう連続中イキを経験した後のこの段階では、はっきり反応を示すようになりました。

最後はイキッぱなしレベルになったとうこちゃん

何度か休憩をはさみつつ、この日は徹底的に中の感覚を覚えてもらうことにしました。

なので緊縛とか男性を喜ばせる方法のレクチャーなどは一切やっていません。

私に対する奉仕などもまったくお願いしていませんが、それはそれでいいってスタンスです。

女性の状態や体験回数などにもよりますけど、私自身が気持ちよくなることの優先順位は低いんですね。

もちろんゼロではないんですが。

今回の彼女のようなケースでは、中イキの感覚をカラダに叩き込むイメージでひたすらイカせまくることが多いです。

そうすれば後日の中イキ自己開発のときも自身で中イキオナニーできるようになる可能性が高いですから。

私以外の男性としても中イキできるような心身になれば、今後のセックスも楽しみ増えるしいいよね、って考え方ですね。

さて、とうこちゃんは挿入でも中イキ連続イキを経験しましたが、その後の体験終盤の指での刺激ではイキッぱなしになっていました。

それが、この動画です。

私の存在を意識するだけで感じてイケる体に

また途中から、とても興味深い現象が起きました。

「私(マリモ)の存在を意識すると体が感じて痙攣をし始め、場合によってはイッてしまう」というものです。

彼女は体験の途中で体が勝手にイッてしまう状態になったので、休憩がてら私はシャワーを浴びに行ったんですね。

そうして戻ってきたら彼女が「先生がシャワーに行っている間に収まったと思ったんですけど、部屋に戻ってきたらまたダメです」って言ったんです。

で、私と会話をしたり目を合わせたりすると刺激される様子で、痙攣を続けたりときにはイッたりする様子を見せました。

私の存在を意識することがトリガーとなって、快感やオーガズムが生じるようになったんですね。

いわゆる脳イキや思考イキと似たような状態ですが、意図的に行った誘導ではなくリアルなセックスの結果その状態になったわけです。

「私の存在を意識することがトリガーとなる」という現象は今までなかったので、また1つ珍しく神秘的で貴重な体験でした。

なお「合図をするとイク」というのは、さまざまなバリエーションを過去に載せていますね。

たとえば目を合わせるとイクとか、「いけ」と命令されるとイクとかはこちらです。

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とうこちゃんの感想

とうこちゃんは詳しい感想を寄せてくれました。

例によってコメントしますね。

数年前から体験前にアンケートをお願いしています。

この結果で、体験時にどこまで到達できるかある程度の目処がつくようになっています。

ただこれは、諸事情を鑑みて公開はできないのでご了承ください。

最初の中イキ開発のときは、中の感覚は違和感だったというのは上の方でも書きましたね。

それでも進み具合によっては一気に今回のようになることもあります。

彼女の場合は催眠がいいきっかけになりました。

過去にも書いていますが、催眠を使うと中イキ開発に向いた脳の状態になりやすいんですよ。

なので催眠がハマりやすい女性って中イキ開発がスムーズにいく確率が高いんですね。

そのために昔、催眠にハマりやすいかどうかを診断するテストも用意しています。

古いものなので参考程度ですが、興味のある女性は試してください。

あなたはどのくらい?催眠のかかりやすさを調べる心理テスト

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また彼女は「気持ちいいって言うと本当に気持ちよくなる、イこうと思ったら本当イける」といったことを書いてくれていますね。

女性のオーガズムって自己暗示的な側面があるんです。

自覚するとよりイキやすくなるというのもそうですし、自分の意思でイケるんですよ。

自分の意思でコントロールしつつ男性にイカされることを許容する、みたいなレベルになるとイクのもイカされるのも自由自在みたいな状態になれるのが女性です。

さすがにそこまでなれる女性は少ないですが、これを読んでいるあなたにもその可能性はあるってことですね。

汗についても触れていますが、過去にも何十回というレベルでイキまくった女性たちが「汗がすごかった」といった感想を書いてくれています。

近年サウナが流行っていますが、全身から汗をかくくらい代謝が活性化していると「整う」のはセックスによるオーガズムでも似ているかもしれませんね。

私がトリガーとなって感じたりイッたりしてしまう状態については、私が近寄ると反応が大きくなる状態だったので、ベッドにいる彼女から少し離れたところにあるソファで休むことにしました。

いつもの体験のように同じベッドで休んでいたら、多分彼女ずーっとイキっぱなしで休めなかったと思うので。

それから彼女はヨガやピラティスをやっているそうなのですが、それらは過去にも書いたように女性の性的快感やオーガズムにいい効果がある運動に当たります。

興味のある女性は、ぜひやってみるといいですよ。

また彼女は遠方から来てくれたので、当日はホテルに泊まり翌日のフライトで帰りました。

ポルチオに目覚めると重力(G)の変化で感じたりイッたりすることがあるので飛行機を心配していましたが、大丈夫だったようですね。

というわけで、セカンドバージンから桁違いの連続中イキを経験した、とうこちゃんの記事でした。

  • この記事を書いた人

マリモ

女性の絶頂ブログを2012年から運営しています。

・応募人数1700名以上の女性のリアルな声
・体験人数170名以上の実践と経験
・国内外のさまざまなデータやエビデンス

以上をベースに、どうすれば女性にとって気持ちいいセックスができるのかを長年追求している一般人男性(オッサン)です。

中イキや脳イキをはじめとしたオーガズム全般や感度をアップする方法、セックスを楽しむためのさまざまなプレイなどについて書き続けています。

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