新たな女の子、女子大生のエリちゃんです。
結論から書くと、この日1日では中イキまでは至りませんでした。
それには理由がありますが、関連して中イキへのアプローチを簡単ですがいろいろと書きます。
彼女は経験はさほど多くはありませんが、エッチのときにクリイキならできるそうです。
中イキに興味があり、また催眠はじめ全部体験したいということでした。
中の快感もわかるということでしたが、本人いわくイク寸前のところでずっと留まっているような状態でした。
そこを飛び越えるというか、突破するコツを掴むのに意外と時間がかかる場合もありますし、かかる子もいます。
それ自体は珍しいことではありません。
彼女の場合は、快感を得られる刺激の種類とポイントがやや偏っていたかなと思います。
どういうことかというと、プレデターワンドを使った時の話。
プレデターワンドは中を刺激するのにおすすめの道具で、強弱の変化は7段階変えられます。
ブログでいうと小百合ちゃんなど、大抵の子は3段階くらいまでが気持ちいいの限度で、それ以上は強烈過ぎると感じる子が多いです。
なので彼女にも3段階目で刺激していたのですが、物足りなくなって「もっと、もっと」と訴えるようになりました。
「もっと?もっとって何がもっと?」
『もっと、もっと。』
「なにがもっとなの?言わなきゃわからないよ?」
『もっと動かしてください。』
エリちゃんは6段階目、つまりかなり強烈な刺激を好むタイプでした。
さらに振動させたプレデターワンドで中の奥を突くことを求めてきました。
逆にいえば、それだけ強烈な刺激でないと、充分に気持ちよくなるのに時間がかかる様子でした。
どのくらい時間がかかるかというと、エリちゃんは電池式のプレデターワンドの最初の電池を空にし、さらに変えた電池もゼロにしてしまいました。
確かにプレデターワンドは電池の消耗がハンパないのですが、それにしても2セットの電池を空にした子は今までいませんでした。
またスイッチを入れて振動させながら中の奥を突くと感じるのですが、その角度もお腹に対して垂直に近い角度を好みました。
まとめると、たいへん強烈な振動で、中をお腹側に垂直に近い角度で刺激するのを気持ちいいと感じ、しかもそれが長時間でも大丈夫な状態でした。
そのときの様子がこちらです。
冒頭でプレデターワンドのスイッチを6まで上げてるのわかるでしょうか。
その後、膣の奥のポイントを垂直に近い角度で刺激しています。
でもそれっていわゆるノーマルなセックスで可能な刺激ではないんですよね。
ただ、これは別に彼女のせいというわけではありません。
また他にもいろいろな理由が考えられます。
たとえば私が、彼女を無意識的に緊張させてしまっていたことも考えられます。
そもそも、このときはそうだったというだけで、相手や日が変われば彼女の感じ方もまた変わる可能性は、充分にあるわけです。
女の子の性感帯や感じ方は1人1人違いますし、もっといえば毎回違います。
また多くの女性がいまだに誤解しているのですが、世界的にみても毎回イケるという女性は少ないんです。
こちらの記事にも書いています。
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女性がイクとは?オーガズムに関する記事まとめ
続きを見る
ましてや中イキとなれば、言わずもがななんですね。
なので中イキには、まず自分の心を体をよく知ることも大事なんですよ。
体験ではその他、今後彼女にどんなアプローチが考えられるかも伝えました。
箇条書しますね。
フィジカル面
- 弱い刺激でも強い刺激と同じくらい感じられるようにする
- 膣内の他の箇所でも同じように感じられる場所を広げていく
- 角度を緩くしても感じられるように変えていく
- さほど動かさなくても感じられるように変えていく
メンタル面
- 解放
- 没頭
テクニック面
- 息を吸って止めて限界で吐く
- 思いっきり力んで限界で一気に力を抜く
その他
- 時間をもっとかければ違ったかもしれない
- 保留性交(いわゆるポリネシアンセックス系)をやってみたら違ったかもしれない
- 普段のオナニーをクリ刺激型ではなく挿入型・中刺激型に変えてみるといいかもしれない
当日伝えられなかったものも含めて、とりあえずこれくらいかな。
「箇条書きで書いとくよー。」と彼女と約束したので、こんな感じです。
それぞれの詳細は、ブログのどこかに書いてあるはずです。
たとえば息を吸って止めて限界で吐くのは、こちらに載せています。
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女性のオーガズムを腹式呼吸でコントロール ちはる
続きを見る
なので詳しく知りたい方は、時間のあるときにブログを一通り読んでくださいね。
役に立つことが結構ポロッと書いてあるので、見落とさないようにしてください。
以上がエリちゃんにお伝えした、中イキへのさまざまなアプローチでした。