3月末の応募受付のときに3年ぶりに体験に応募してくれた、まいちゃん。
今回も調教希望ということでした。
前のまいちゃんの記事でも書いたんですけど、調教希望として応募してくれる女性ってあまりいないんですよね。
結果的に調教のような感じになることは、割とよくあるんですけど。
まいちゃんの前回の記事はこちら。
-
中イキの感覚は海みたい まい
134人目の女の子まいちゃん。 何年も前からブログを読んでくれていたそうです。 現在は34歳までですが、以前は当ブログの応募条件が29歳までだったので、また元に戻ってしまい体験できなくならないうちにぜ ...
続きを見る
まいちゃんの2回目の体験内容
- 着衣緊縛
- 入浴と準備
- マッサージから性感マッサージ
- 中刺激
- 拘束責め
- 中刺激から挿入
- 中刺激
彼女の2回目の体験内容は、あいだに何度か休憩をはさみつつ、こんな流れでした。
初めての女性は雑談、入浴と準備、そしてマッサージという流れが多いです。
2回目以降の女性の場合は、そのときによって変わりますね。
今回も最初は簡単に雑談したんですけど、そのまま感度チェックから着衣緊縛に移行しました。
感度チェックの段階で充分いけそうだったので。
ちなみに感度チェックもやる場合、やらない場合があります。
おおまかな流れは一緒だとしても女性ごとに、またそのときごとに個々の流れは変わることがあるんですよね。
まいちゃんの2回目の体験の様子
前回の体験以降、自分の性癖をオープンにしてセックスすることはなかったそうです。
なので、今回どうなるのかは期待と不安が混じった気持ちだったかもしれません。
で、どうなったかというと前回以上にイキまくりになりました。
中イキ連続イキ、体外式ポルチオ、ポルチオサンドイッチでのオーガズム。
耳の穴でいく、耳に息を吹きかけられていく、腰のツボでいく、お尻を叩かれていくといったオーガズム。
最終的には横たわって呼吸しているだけでもわずかなシーツの擦れに感じてしまい、私の気配や言葉だけで感じていくレベルに到達しました。
「気配イキ」と彼女は感想に書いてくれましたが、同様の状態になる女性はさすがに少ないです。
直近ですと、とうこちゃんですね。
とうこちゃんの記事はこちら。
-
セカンドバージンから桁違いの連続中イキ とうこ
新たな女の子とうこちゃん。 経験人数は1人だけでセックスした回数も3回程度。 いわゆるセカンドバージン(セカンド処女)と言えるかもしれません。 とは言えオナニーでは1回あたり数度のクリトリスオーガズム ...
続きを見る
まいちゃんのバックからの連続中イキプラスお尻叩きイキ
画像と下にある動画は体験の終盤なので、正直言ってかなりヘロヘロで大変だったと思います、彼女。
挿入した状態での時間を計るときがあるんですけど、リピートの女性(えいみーちゃん、とうこちゃん)だと30分以上挿れてるときがあります。
連続中イキモードの女性の場合だと、その間ずーっとイキ続けることになります。
なので「私がいくまで何回でもイキまくって頑張ってね」みたいな感じで言葉責めするわけです。
この言葉責め自体は、たとえばアイちゃんのときなどにもやっていますね。
アイちゃんの記事はこちら。
-
自分の全てを曝け出して色々なことを楽しみたい アイ
「初めてマリモさんのブログを拝見したのは、明確に何年前というのは覚えていないのですが、私が◯◯生の時、8、9年前になると思います」 こんなふうに応募してきてくれたのは、アイちゃん。 これまで来てくれた ...
続きを見る
経験したことのある女性ならわかると思いますが、挿入時間30分以上でイキまくるってめっちゃ大変です。
「おかしくなる」「しんじゃう」みたいなセリフが漫画やAVじゃなくてリアルに出てきます。
まいちゃんのときも最初それやろうかと思ったんですが、さすがにまだ無理そうでした。
なので言葉責めは言葉責めとして、実際は15分程度で終了しました。
まあ挿入で15分イカされ続けるってのも大変だと思いますが。
でもこういうのって、女性のオーガズム能力が高いからこそできることなんですよね。
別に男性側(私含め)がすごいわけじゃないです、ほんとに。
連続中イキプラスお尻叩きイキの動画
これが連続中イキプラスお尻叩きイキの動画ですね。
悲鳴に近い声なので、最初ちょっと心配になる人もいるかもしれません。
でもこれが彼女の喘ぎ声やセックス中の声で、初回のときもこういう感じです。
セックス中に発する声も人それぞれなので、どういう意味なのかを見極めてわからなければ確認するのって大事なんですよね。
動画後半の、彼女の口から出てくる言葉を聞けば「気持ち良すぎてヤバい」状態なのが伝わるんじゃないかと思います。
まいちゃんの2回目の感想
まいちゃんも長文の感想を送ってくれました。
画像はタップ&ピンチアウトで拡大できます。
感想を転記したうえで、ブログ用に編集してコメントしますね。
上の感想画像でも下の感想内容でも、見やすいほうで見てください。
昨日はどうもありがとうございました。
何から何までお心遣い頂き、感謝しております。
そして最初に謝っておきたいのですが、長々と感想をお送りすることをどうかお許しください……。
昨日の体験はもう、なんというかあまりにも初めから終わりまでイキまくってしまって、もう体感としては一日中ずうっとイカされていたような感覚で、終了直後はただただ圧倒された状態で、とにかくめちゃくちゃになってしまったこと以外なにも言語化できない……と呆然としていたのですが、今は1日経った上でひとつずつ出来事を紐解いていくプロセスに幸せを感じています。
そしてすでに昨日の自分を羨ましいとさえ思っています。
先生にまた触れて頂きたいという欲望は、この3年間ずっとずっと褪せることなく自分の中に在り続けていたのですが、人様に堂々と言える類の欲ではないものに対して、後ろ暗い感情や抑圧すべきという意思がせめぎあい、応募をしかけては取りやめるという逡巡を繰り返していました。
(きっとそういう女性、他にもたくさんいらっしゃると思います)
結果的には応募のボタンを押すことができたわけですが、当日に至るまで次第に高まっていく緊張が、お会いしてホテルの部屋に入る頃にはピークに達していて、そんななか先生が私の手にそっと触れてくださった瞬間のあの痺れるような感覚は凄まじいものがありました。
それは思い返せば理性の殻をガラガラと崩すようでもあり、ただ手を触れられるだけでこんなにも感じてしまうのかと動揺すらして、荒くなる呼吸も相まって、このまま体調が悪くなってしまうのではないかと……怖くなるほどでした。
そのまま着衣の状態で縛っていただく流れでも、体を縄が這う感覚だけでも立っていられなくなりそうで、結局そっとお腹を押される(というかほとんど触られる?くらいの感覚だったような気もするのですが)だけでもイってしまい、喘ぎながらしゃがみ込むことしかできず、今日は一体どうなってしまうのだろうと気が遠くなりました。
それからのことはもはや時系列も整理できていないのですが「まだ性感マッサージじゃないのに」と言われながらも普通のマッサージでも耐えられず、性感マッサージになると更に気持ちよくてたまらなくなり、先生に足首をギュッと掴まれるだけでも堪らず、全身が性感帯になってしまったような心地で、気持ちよすぎて辛い、辛いのに腰が動いてしまう、そのことがまた恥ずかしくて堪らない…と、辻褄の合わない感情が渦巻く中、先生がリミットを外すことを促すようなきっかけの言葉を投げかけてくださるのでしまいにはめちゃくちゃになってしまう、という状態がずっと続いていました。
自分を見張る自分が消える、とでも言えば良いのでしょうか。
そういう状態になることは日常生活においては本当に難しく、ましてや対人関係の中でその状態に至るなど普通はありえないはずなのに、先生にはそれができてしまう。
何が、どうして、どうやって……と思うのですが、それはきっと私が自覚できることも全く自覚できないことも含めての緻密な積み重ねよってこそ形になるもので、例えば先生が以前「女性が快楽に溺れているのを見るのが性的嗜好の一つ」というような意味合いのことをどこかで書かれていたかと思うのですが、そのような前提条件をシェアしてくださっていることもまた私たちを開放に向かわせる重要な要素の一つだったのだなあ……などとハッとしては、先生の凄まじさにひれ伏すばかりです。
先生が後ろから私の両足を拘束した上で指で中を刺激してくださっているときは、もう快感が絶え間なく押し寄せて頭がおかしくなりそうでした。
そんな中で「 」と先生がおっしゃると、脳がバターになってドロッと溶けてしまうようなとてつもない恍惚があって、前回は中イキは海みたいと思っていたのですが、そのひとつ上の世界を知ってしまったような感覚でした。
それにしても後ろから両足を押さえられているとき、きっと先生は体を使っていらしたと思うのですが、完全にホールドされているのに重さはうまく逃がしておられて、全く私の足に負担がかかることはなく、先生の超絶技巧……と、感銘を受けていました。
それから拘束具を使用している時間もたまらなくて……。
身動きが取れない状態だけでも興奮し「座っていいなんて言っていないよね?」と叱られてもゾクゾクして……。
次回があるのなら、もっともっと先生に拘束されていじめられたい……と思っています。
体験の最中、先生はつぶさに私を観察してくださりながら痛いところはないか、疲れ切ってはいないかとケアしてくださり、その一方で容赦なく繰り返し繰り返し私の体に快楽を刻み込むように責め続けてくださって、その瞬間はもう只々おかしくなることしかできなかったのですが、振り返るとこんなにも幸福な調教もない……と思うばかりです。
正直、ここまで純度高く欲望に向き合うことは、恋人やパートナーという間柄においては不可能に近いと感じます。
日常を共にする相手との関係性はきわめて複雑で、あまりにも多くの糸が絡まり合っており、それらの多くは性的に互いを満たすことと直結しないのかもしれません。
私の場合は関係性を大切にすることに重きを置くあまりか、相手の欲望に応えることに注力してしまう向きを強く持ってきたと感じます。
だからこそこれまでのことも、これからのこともなく「ただただ今に集中していい」「今ここにある自分の感覚に集中していい」そういう状態を先生が与えてくださることは、イク・イカないの次元を超え、もうそれだけでとてつもなく得難い時間であり、生活からも仕事からも、ありとあらゆる日常から切り離されたもうひとつの現実を持てることは本当に特別であると感じます。
でもそれは日常があってこその尊さだということもわかっていて、だからこそ安心安全にと先生がおっしゃってくださることのありがたさも痛感します。
一日中ありとあらゆる方法でイかされ続け、しまいには気配イキ(なんて言葉あるんでしょうか…笑)のような状態に達し、家に帰ってからは筋肉痛だけでなく喉まで痛くなって、極め付けには大好きなチョコレートまでいやらしいものに変わってしまって、今日も食べるたびに笑ってしまうくらい舌が感じてしまって、先生ひどい……と思いつつ、先生の痕跡が日常を侵食する感覚にもたまらない思いでいます。
先生に焦がれる気持ちは自分にとって脅威でもあるので、お会いすることにはとてつもなく大きな勇気が必要なのですが、それでもまた、お会いしたい。そう確かに、願っています。
改めて、昨日は、本当にありがとうございました。
先生にとっても良き時間となっていたのなら、それ以上に嬉しいことはありません。
体験の感想は、あくまで任意です。
でも長文の感想はとてもありがたいですね。
手のひらの箇所は、最初の感度チェックのときの様子ですね。
ソファに座った状態でやったんですが、あまりのことに彼女、ソファからずり落ちてしまったんですよ。
自分の反応にびっくりしていたんだと思います。
そのあと着衣緊縛の際には、いわゆる体外式ポルチオの部分を押すどころか、指先で軽く触れる程度で感じてイッてしまいました。
立った状態でやっていたので、その場でしゃがみ込んでしまったんですね。
その後は、基本的に快感調教というか快楽地獄というか、とにかく気持ち良すぎてイカされまくって大変な状態だったと思います。
快楽地獄というワードは、確か玲ちゃんが3回目の体験感想で使っていたかな。
自分を見張る自分が消える、という部分の話ですけど。
セックスの際って女性は男性よりも気が散りやすいそうです。
言い換えれば様々な物事に対するアンテナが働いている状態になりやすいということですね。
なので、そのアンテナが働かなくてもいい状態にしていくことで、セックスに没頭できる脳の状態になるわけです。
そのヒントってブログのあちこちに書いていますので、古い記事も含めて読んでいただきたいと思います。
それから画像や文章の中に1箇所「 」となっている箇所があります。
実はここには私が言った内容が書かれているんです。
それを言われたことで彼女は「脳がバターになってドロッと溶けてしまうようなとてつもない恍惚」を味わうことになったんですね。
何を言ったかですが、これは今までブログにも男性向けnoteにも書いておらず、体験に来てくれた女性の中でも一部の方にしか言っていないことなんです。
もともとは由美ちゃんのときにやり始めたことなので、彼女のおかげとも言えるのですが、これはさすがに公開はできません。
もったいつけるわけじゃないんですけど、ちょっとこれはごく一部の人にしか言えない内容なので、伏せさせていただきますね。
それから、ただ集中することについて。
以前あいちゃんが(上に登場したアイちゃんとは別の女性)友人女性にイクためのコツを聞いたところ「快感に集中するだけ」と答えられて、よくわからなかったといったことを話してくれていました。
実はこれ真理なんですけど、女性ってセックスのとき男性よりも気が散りやすいそうなので、難しいんですよね。
シンプルなだけに、よけいに。
1つのアプローチとしてですが、集中するためのトレーニングを重ねると集中しやすくなることはあります。
ただし単なる集中ではなく「受動的集中」という状態が女性の性的快感には相性がいいので、そうした集中力トレーニングを探して実践して調整しながら継続するって、なかなか面倒でもあるんですよね。
女性の絶頂ブログの記事にでもまとめることができればいいんですけど、なかなか手が回らず。
ちなみに「1日中イカされ続け」と書いてくれていますが、トータルの体験時間は初回と同じくらいか、少し短いくらいだったかもしれません。
初回に比べて2回目は、その女性に対する理解がある程度進んでいるぶん、初回よりもさらに濃密な時間になることが多いです。
そのため時間的には短くなっても、中身はより濃いといったことになるんですね。
以上、2回目の調教希望で応募してくれた、まいちゃんの記事でした。