新たな体験女性るるちゃん。
彼女も数年前から長くブログを読んでくれていたそうです。
今回初めて、今年3月の受付の際に応募してくれました。
るるちゃんの応募動機
経験人数は4人と少ない方かと思いますが一度も中イキの経験はありません。
普段は成人漫画や動画で自慰をしています。おもちゃで刺激すれば、外イキはできます。
ややMの気質があるので体験ができるとしたら、攻められたい願望はあります。
彼女は20代後半です。
経験人数4人というのは、調査元により結果が異なるとはいえ、おおむね平均からそれ以下といったところでしょう。
ちなみに経験人数って年代や地域によっても異なりますし、平均は一部のツワモノが全体を引き上げることもあります。
ですのであくまで参考程度にしておいたほうがいいですね。
そもそも何人と経験しようが、多かろうが少なかろうが自分の選択の結果ならそれで良いわけですし。
確かにM気質があったるるちゃん
彼女の性的嗜好としては、暴力的ではないけれど状況的に無理やりされるようなものに興奮するということでした。
これは女性の性的嗜好としては比較的メジャーだと思います。
また自身でも言っていたように、実際にやってみたらM気質がありました。
ですので緊縛やアイマスクによる目隠しなどに興奮できたようです。
それから彼女が興奮するというので、軽くですが首絞めプレイもやりました。
ただ過去にも書きましたが、私は首絞めプレイにさほど興味はないんですよね。
なのでやるのは女性がそういう嗜好を持っているときのみで、基本的には私からやることはないです。
また実際にやるとしても、知る限り最も安全性の高いやり方でのみやります。
その方法は責任持てませんので載せません。
首絞めプレイについて過去に書いたものは、こちら。
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イキっぱなし かんな
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るるちゃんの緊縛プラスローター責め
体験の順番とは前後しますが、緊縛プレイのときの写真です。
バイトギャグ(=棒状の口枷)もしています。
緊縛or拘束+目隠し(アイマスク)+口枷のパターンですね。
SMってバリエーションあるようで「プレイ」で見ると意外とシンプルなんですよね。
このブログを過去から見ても、プレイとしてやっていること自体はそんなに大きな変化がないことがわかると思います。
実際にSMプレイをする場合、刺激だけで判断していると案外早くマンネリ化します。
そうなるとプレイの強度が強くなる方向に行きがちです。
なのでSMを体験してみたいという女性は、相手男性がすぐプレイ強度を上げようとしてきたら注意したほうが良いです。
私自身の過去の失敗経験も踏まえて、そう思います。
中への刺激とあわせてクリトリスへのローター刺激
るるちゃんは中の気持ちよさがまったくわからないということでした。
中が気持ちよくないという女性は大きく2パターンに分かれます。
- 中を刺激しても快感と感じない
- 中を刺激して快感を得られるほどに心理的、肉体的に興奮できていない
彼女の場合は2番目でした。
最初の感度チェックのときからある程度感度は高いだろうと判断できたので、充分に心身が興奮できれば気持ちよくはなれるだろうなと思っていました。
ただし中イキまではまだ手前かなという感触でしたね。
なので全身の感度アップと中の快感の定着をイメージして進めました。
全身の感度アップの基本は「気持ちいいと感じるところと、そうでもないが比較的敏感で性感帯になりやすいところ」を同時に刺激することです。
古い記事なのでそのうちアップデートが必要ですが、下記記事にも詳しく書いていたかと思います。
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感度を上げたい女性必見!セックスでイキやすい体になる、ひとりエッチのやりかた
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実際のセックスでそれをやる場合は、少々工夫が必要です。
1on1のセックスでは女性の体を刺激できるのは手が2本と口唇くらいですから。
こういうときはアダルトグッズを使うのはおおいにありだと思います。
るるちゃんの場合もクリをローターで刺激しつつ中への刺激をあわせてやりました。
その際の様子がこちら。
るるちゃんの感想
るるちゃんの感想です。
タップとピンチアウトで拡大できます。
コメントしますね。
1つ前のまいちゃんの記事のときも書きましたが、感度チェックをするときもあればしないときもあります。
「緊張も相まってふわふわした状態だった」ということですが、これはほぼ全員最初はそうです。
緊張はして当たり前で、非現実的な感覚を覚えることも同様です。
リピートの女性ですら会うときは緊張するとのことなので、初めてのときはなおさらですよね。
なので皆さんに、緊張していていいということはお伝えしています。
「お腹を触られたときが気持ちいい」というのは、いわゆる体外式ポルチオの部分ですね。
彼女はベースの感度は高いほうだと思います。
今までそれに気づく経験がなかっただけで。
ですので、今後の経験によってはまたいろんな変化が得られるんじゃないかなと思います。
以上、中の気持ちよさを新たに発見した、るるちゃんの記事でした。