恥ずかしい思いをさせられることで興奮する、という性癖(性的嗜好)があります。
その性癖を満たす方法の1つとして、SMの中に羞恥プレイというものがあります。
女性の羞恥心を煽り興奮させ感じさせるもので、こうしたプレイで興奮するのはM女性の素質充分の子が多いです。
また羞恥プレイの中にも、さらにいろいろな種類のプレイがあります。
恥ずかしいポーズや姿勢をとらせるのもその1つで、今回はその中でも主な6つを紹介します。
服従のポーズ
SMプレイ希望だったマキちゃん。
「恥ずかしいポーズを指示されて、じっくり見られたい。」といった願望があったので、お望みどおり恥ずかしいポーズをさせました。
通称「服従のポーズ」と呼ばれる、SMプレイで見かけるポーズの1つで、主従関係がしっかりしている場合のM女性ポジションの人がよくやっています。
基本は、両手を頭の後ろで組んで脇を晒すポーズが該当し、立っているか、あるいは床に座っているかが多いです。
こうしてガニ股プラス尻突き出しの状態で立たせるのはかなり強烈でしょうけれど、本人は興奮している様子でしたし、首輪のリード鎖もしっかり咥えています。
「(咥えている鎖を)落としたらお仕置きするよ。」と言ってあるので、当然といえば当然なんですけど笑
本格的なSMの場合、このポーズのままM女性を道具で責めたり尻を叩いたりしますが、逆に快感を与えて責めるアプローチもありますね
口から鎖をこぼしてしまい、お仕置きするところまでがSMプレイだ、とも考えられます。
マキちゃんの記事はこちら。
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時間の許す限りいろいろしたい マキ
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腋晒し縛り(諸手上げ縛り)
服従のポーズと似ているのが、腋晒し縛り。
諸手上げ縛りとも呼ばれています。
手首を前で縛り、頭の上から背中側にまわして、胸の上下で縛ります。
こうすると両手が強制的に上がった状態になり、腋の下が丸見えのまま隠せなくなります。
腋を見られるのは恥ずかしいと感じる女性は多いからこそ、羞恥プレイになり得るんですね。
画像はまなみちゃん。
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OL着衣緊縛 まなみ
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ただ羞恥プレイは、性的興奮や快感と一体となっていないとあまり意味がありません。
恥ずかしいだけではプレイとしては微妙だと個人的には考えます。
ですので脇を晒している姿を言葉責めしたり、なんらかの性的刺激を与えて感じさせたりしながら責めると、より効果的ですね。
なお腋晒し縛りも、ガニ股や尻突き出しポーズを組み合わせるのもありです。
こちらの画像はララちゃん。
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緊縛されたい女の子 ララ
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ちんちんのポーズ
犬の芸の1つで「ちんちん」ってありますが、あれのことです。
ちんちんのポーズをさせられるのも、かなり恥ずかしいと思います。
ただし服従することに興奮している場合は、むしろ嬉しいかもしれません。
優しくペット扱いさせられて喜ぶM女性も当然いますので。
逆にハードに責めたい場合は、こんなプレイもできます。
ちんちんのポーズのままバイブや電マを股間に固定。
↓
スイッチオンしたままポーズを取り続けるように指示。
↓
ポーズが崩れたらお仕置き。
これは結構たいへんですよ。
今の時点では画像はありませんが、いずれ載せます。
土下座のポーズ
土下座は、主従関係がしっかりしているSMプレイとしては定番のポーズです。
SM調教のときに、まずM女性に土下座をさせて調教嘆願させることでプレイ開始の合図としているケースがよく見られます。
当サイトのように緩い関係の場合は必須ではありません。
ちなみに、きれいな土下座の仕方は手先、膝、足先を揃えることです。
土下座というより「座礼」と考えたほうがいいかもしれません。
バリエーションとして、土下座の状態で尻を高く上げさせるポーズもありますが、こちらのほうがより羞恥心を煽るかもしれませんね。
こちらをきれいに見せるには、土下座のときにはそろえていた足の位置を動かすこと。
膝の間隔を広げ、足を後ろにずらして尻が動かせるようにします。
それと背中をそらすというか、尻を突き上げるようにすることですね。
M傾向というか服従心を感じたい女性は、試しにやってみるといいですよ。
まずは服従したい誰かを想像して、その人の前でしているつもりで座礼。
次に、頭を床につけて土下座。
足の位置をずらして、尻を高く上げます。
これも現時点で画像はありませんが、いずれ機会があれば。
四つん這いのポーズ
四つん這いは比較的定番のポーズですね。
セックスの体位のバックと同じような姿勢です。
下着姿のよつんばいはグラビアアイドルさんでもやっているくらいなので、服従のポーズというより単なる姿勢です。
ただし命令したうえで取らせるポーズは、また少し意味合いが変わってきます。
全裸になると一気に恥ずかしさが増しますし、さらに足を開き気味にさせると、それだけで羞恥と興奮で濡らすM女性もいます。
四つん這いの女性の下半身は丸見えで無防備ですので、存分に責めることもできます。
下半身の責めやすさという点では、仰向けよりもやりやすいです。
こちらの四つん這いの画像は奈緒ちゃんです。
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リモコンバイブ初体験の女子大生 奈緒
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四つん這いでスパンキング
よつんばいのポーズでのSMプレイの定番は、お尻を叩くことですね。
お尻を叩かれたい願望の子は意外といます。
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お尻を叩かれたい 奈々
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催眠をプラスして叩かれると感じるようにすることもできますし、逆に痛みを普段以上に強烈に感じるようにすることもできます。
痛い系が好きな子も世の中にはいますが、催眠を使って痛覚だけ強化すれば必要以上に強い力が加わることもないので、女性の体へのダメージは抑えられます。
私は頼まれない限り痛い系はやりませんけど。
あ、ちなみに軽いスパンキングは「痛い系」ではなく、むしろ羞恥プレイになりますね。
画像はしおりちゃん。
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お尻をぺんぺん叩かれるスパンキングに興奮する しおり
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お尻を自分の手で広げさせるポーズ
文字通り、自身の両手で尻を広げさせます。
見られるにはあまりに恥ずかしい部分を、自らの手でさらけ出させるプレイです。
お尻を広げさせるポーズは主に3通りあります。
- 立った状態
- 少し腰を曲げて尻を突き出させた状態
- よつんばいの状態から頭をつけた姿勢
広げたお尻は当然鑑賞の対象ですので、すみずみまでじっくり見られることになります。
いくらM女性とはいえ、顔から火が出るほど恥ずかしいかと思いますが、そうした羞恥を乗り越える過程も調教の一環です。
こちらも、いずれ機会があれば画像載せます。
M字開脚のポーズ
M字開脚は、M女性の羞恥心を煽るポーズの中でも一番有名でしょう。
緊縛や拘束をせずにM字開脚させるのは、羞恥の極みかもしれませんね。
M字開脚は座った姿勢のほかに、仰向けで寝てさせるものもあります。
N女性の意思でM字に開脚させるには、座った姿勢がいいです。
寝た姿勢だと脚を宙に持ち上げる必要があるので、長時間だと疲れてくるので。
画像のまなちゃんの記事はこちら。
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オナニー催眠 まな
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M字開脚縛り
M字開脚で縛る方法もあります。
ただ手足を縛っただけだと、限界まで開脚させるのは難しいです。
寝てM字開脚だと画像のように手足一緒に縛ることが多いので、開脚にも限度があります。
座りM字なら椅子か何かを使い、脚を手を別々に縛ると大きく開脚させやすいです。
画像はまきちゃん。
ちなみに、手と足を一緒に縛るやり方は「蟹縛り(かにしばり)」とも言うんだとか。
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M字開脚縛り まき
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なぜSMプレイで恥ずかしいポーズをさせるのか?
おもにSMプレイで恥ずかしいポーズをさせる理由は何でしょうか?
- 羞恥心を刺激して興奮させるため
- 抵抗のある命令に従わせて服従心を植え付けるため
- 恥ずかしさを乗り越えさせることで自身を解放させるため
このようにいろいろな理由がありますし、考えられます。
1つ言えるのは、こうした行為に惹かれるのは、おかしくもなんともないということ。
恥ずかしいことをさせられたい。
みっともない姿をさらけ出したい。
自分のイメージを壊すような行為を強制されたい。
社会のさまざまな縛りの中で生きていると、そう感じる子がいるのは当然なんです。
恥ずかしくてみっともない自分も受け入れてくれるような関係を、誰だって多かれ少なかれ求めたくなるもの。
簡単に言えば、人に甘えたくなるわけですね。
なので、こうした行為に興味、共感、興奮を覚えた方。
「私はおかしいんじゃないか。」「どうしよう変態だ。」などと否定的に思う必要はないです。
そんな自分を受け入れちゃっていいですし、あなたと同じような子がたくさんいることは、当サイトを見ればわかると思います。
ちなみに、こうした行為は想像するのと、実際にやってみるのとでは全然違います。
試しに一人でこっそりやってみるとわかりますよ。
見られているわけでもないのに、ものすごく恥ずかしく感じるはず。
でも、それでもし興奮してしまったら、あなたもMの素質バッチリです。
だから自分がどうなのか知りたくなければ、やらないほうがいいかもね。
以上、M女性の羞恥心を煽る服従のポーズ6つを紹介しました。