あらたな女の子みくちゃん。
最終的には中イキまで到達し「おしっこ出そうな感覚を乗り越えると中イキできることがわかった。」と言っていました。
あとで詳しく説明しますけど、尿意って中イキのブレーキ要因の1つでして「おしっこ出そうな感覚が気になって快感に集中できずイケない」という女性はかなり多いんですよ。
また彼女は、体験に来てくれた時点では経験人数1人でセックスの経験回数も少なく、中の気持ちよさもよくわからない状態だったんです。
セックスがあまり好きになれていなかった、みくちゃん
マリモさんのサイトを見つけたのは1年以上前で、体験してみたいとは常々思っていたのですが、中々踏み切ることができずに応募を見送っていました。
しかし今回、ついに決心がつき、思い切って応募することにしました。
彼は淡白な方でエッチは月に1回するかしないかくらいの頻度でした。
正直、挿入だと気持ちよくなくて、セックスがあんまり好きになれていません。。。
オナニーを始めたのは、覚えていないくらい幼い頃で、物心ついた頃にはやっていました。
中学生くらいまでは、その行為がオナニーなんて知らなくて、気持ちいいけど、いけないことしてる気持ちになって、次の日は罪悪感に苛まれたりしてました。
オナニーの方法ですが、わたしが今日までやってきてしまっているのが、クリトリスを圧迫して足に力をいれるやり方です。
マリモさんのブログにもよく登場するやってはいけない足ピンオナニーです。。。
正直怖い気持ちも少しありますが、ブログを読んでいてマリモさんになら安心して身を任せられるなと思って応募を決めました。
(みくちゃんの応募メールより)
オナニーを始めたのは子供のころということですが、小学校に通うよりも早くオナニーを始める子も決して珍しくはありません。
当然、それがオナニーだという自覚がない子が多く、彼女のように罪悪感を抱いてしまう人も珍しくはないんですよね。
成長し大人になってある程度知識が増えても、オナニーすることに対してネガティブな印象を持ち続ける人もいますけど、多くの場合そうしたマイナスの感情は緩和されます。
そもそもオナニーは決してダメなことではなく、むしろ間違ったやり方さえしなければ自分の体と心への理解を深めることにも繋がりますからね。
ただ、子供のころに覚えたオナニーって偶然のきっかけによるものが多いせいか、押しつけや足ピンなど「やってはいけないオナニーのやり方」に近い方法でしてしまうことが少なくないんですよね。
やってはいけないオナニーについて、詳しくはこちらの記事を。
自分の体に自信がないという子に知ってほしいこと
ちなみに彼女、体験当日は生理前でちょっとお肌が荒れていたそうで、そのことを心配していました。
お会いしてみたら全然そんなことなかったんですけどね、私から見れば。
「他の子たちは皆さんきれいな体なのに、こんな状態でお会いしていいのかと・・・」ということでしたが、そういったバイオリズム的な、自分の力ではどうしようもないことは気にすることはないですよ。
それと、これは体験に来てくれた女の子たちの多くに言っていることなんですけど。
「他の子たちが皆さんスタイルよくてきれいな体しているのに、私で大丈夫でしょうか?」といったことは、体験に来てくれた子たちからよく聞かれます。
はっきり覚えている子としては、麻央ちゃんが同じようなこと言ってましたね。
彼女の記事はこちら。
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イキまくり脱水症状に 麻央
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つまり、そう思いながら体験に来てくれた子たちだって、その子よりも後に体験に来てくれた子に「この人もきれいな体してるなぁ」って思われているということなんですよ。
多くの方が自分の体に自信がないんですけど、体験でありのままの姿をさらけ出してくれたとき、多くの読者の子たちからは「きれいな体だなぁ」と見られているってことなんですね。
でも。このことを体験に来てくれた子たちに直接話すと、皆さん「いやいや。私はそんなふうに見られることは考えられないです」といった感じで否定するんですよね。
事実として、何年にも渡って継続的に同じようなことがくり返されているんですけど笑
だから皆さん、もっと自分に自信を持って大丈夫ですよ。
何人もの一般の女の子の裸を、間近ですみずみまで拝見させていただいてきた私が保証します。
緊縛や催眠も体験した、みくちゃん
さて、みくちゃんですが、体験時は緊張した様子は見受けられませんでした。
もちろん本人的には多少は緊張していたでしょうが、客観的に見て体験に来てくれた子たちの中でもかなり緊張せずにいられたほうだと思います。
そんな彼女にウーマナイザーを使ってみたんですが、彼女はオナニーするときはもっぱら指でしていたので、アダルトグッズ系の体験は初めてでした。
ちなみに電マも希望されてやったのですが、電マのほうは強い感じがして思ったほどではなかったそうで、ウーマナイザーのほうが気持ちいいと言っていました。
たしかに気持ちよさそうなのがわかると思います。
途中で音が大きくなるのは、クリトリスからいったん離しているときのウーマナイザーの音です。
吸引系のアダルトグッズって独特の音がするんですよね。
そのほか希望のあった催眠もバッチリハマり、学生時代に興味があったという緊縛もやりました。
緊縛しながら歩くと感じる催眠もやったりしたんですけど、そこは撮っていないです。
たまたま名前似てますけど、みこちゃんのときに緊縛されて歩くと感じる催眠をインストールされているときの様子を撮っていてわかりやすい反応をしているので、こんな感じだと想像してください。
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緊縛歩行調教 みこ
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どうしたらいい?エッチのときおしっこしたくなったときの対処法
いろいろな体験をした彼女ですが、最終的には中の気持ちよさを知るどころか中イキまで到達しました。
経験人数1人、回数も少ないところからのスタートとしては悪くないと思います。
彼女は、尿意を乗り越えると中イキできることがわかったと言ってくれました。
最初のほうでも書いたように、尿意ってセックスの快感を阻害する代表的な要因の1つなんですよね。
「気持ちいいけどおしっこ出そう」というのは、女の子のエッチあるあるネタなんですが、対処法はあります。
エッチの時におしっこしたくなったらトイレに行っトイレ
オヤジギャグですいませんけど、でも真面目に最優先でやるべき対処法がしたくなったら我慢せずトイレに行くことです。
「イキたかったらトイレに行く」と覚えてもらってもいいですけど、要はトイレにいって出してきちゃえばいいんですよ。
なぜそうしたほうがいいのかといえば、エッチのときに感じる尿意は2パターンあるからです。
- 膀胱に尿が溜まっていて、刺激されておしっこしたくなった場合
- (尿が溜まっていないのに)刺激されて体が尿意を錯覚している場合
女性の体の構造上、エッチのときに膣内から膀胱の裏側を刺激されやすいですから、多少おしっこが溜まっている程度でも比較的尿意を引き起こされやすいんです。
でも「ちょっとおしっこしたいかも」と思った時点でいったん膀胱を空にしてくれば、尿意を引き起こされにくくなります。
この場合にネックになるのが「エッチの雰囲気を壊してしまうんじゃないか?」「途中でトイレに行ったら彼氏に悪いなぁ」といった気遣いですね。
でも、そこで尿意を我慢してしまうと快感に集中できませんし、当然イキにくくなります。
尿意を我慢することで潮吹きになるケースもありますけど、それはそれで「ベッド濡らしちゃったら嫌だなあ」といった別の懸念が生じる可能性があるので、いずれにせよ我慢するのはお勧めできません。
ですので勇気を出して中断してもらいトイレに行くか、相手次第では事前に伝えておくといいです。
なおトイレに行った後は、ざっとシャワーで流してから続きをしたほうがいいですね。
参考までに、潮吹きについてはこちらの記事を読んでくださいね。
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潮吹きって何?どうやるの?イクのとは関係あるの?
続きを見る
トイレに行っても尿意を感じる場合は開き直るのがコツ
さて、そうは言ってもトイレに行ったのに尿意を感じる場合もあります。
これはパターン2の、刺激を受けて体が錯覚しているケースです。
みくちゃんがまさにそうだったんですけど、中イキしそうになる感覚とおしっこ出そうな感覚が似たように感じられる女性もいるんですね。
そうした子の場合は「ヤバい」と思って尿意を我慢してブレーキをかけちゃうと、中イキまで届かなくなってしまうんですよ。
こちらの場合は「おしっこしたい感覚はあるけど我慢しないでいいや。もう漏らしちゃってもいいや」といった開き直りがコツです。
そして開き直るためにも、尿意を感じたらまずトイレに行っておくことが重要なんです。
なぜならトイレに行っておしっこしてくれば、その後にエッチを続けて仮に尿意を感じたとしても「さっき行ったばかりだから大丈夫」と思えるので、開き直りやすくなるからです。
ですので、エッチのときにトイレに行きたくなるタイプの子は、尿意を感じたらまずは1回トイレに行って出してきちゃってください。
そうすればパターン1、パターン2いずれの場合でも解消しやすくなりますので。
ちなみに余談ですけど、男性も初めて射精するときって、おしっこしちゃうのかと勘違いして慌てる場合があります。
つまり人間の性的オーガズムと尿意って関連性が強いので「エッチのときトイレに行きたくなる」ことについてはあまり悩まないほうがいいですよ。
みくちゃんの中イキ開発の動画
最後に、彼女の中イキ開発のときの様子を最後に載せますね。
ウーマナイザーのときと構図が似ていますけど、確かすぐ後に中イキ開発したときの様子だったと思います。
以上、中が気持ちよくなった、みくちゃんの記事でした。