個人的には手マンって言葉は、字面と響きがあまり好きじゃないんです。
でも、ほかにふさわしい単語がないので使っています。
言葉としてはともかく、女性の膣内を刺激してピンポイントで気持ちいいポイントを見つけるなら、手マンが最適なのは確かですね。
男性自身や道具類では細かい調整が難しいですから。
いっぽう世の中には手マンのやり方に関する情報はいろいろありますが、鵜呑みにするのは考えものです。
女の子の体や感じ方は1人1人違うので、そのやり方が目の前の女性にマッチしているとは限らないからです。
とはいえ、セックスに間違いはあっても正解はありません。
裏を返せば、より間違いをしにくいやり方はあるわけで、それがいわゆるテクニックだと思っておくといいです。
なので手マンであれば、いろんなテクニックをベースにしつつも相手の反応を見ながら調整する能力が重要なんです。
また女の子の立場で言えば、相手のやり方があなたにとって的を得ていないのなら、それはちゃんと伝えるべきですね。
男女どちらも手マンについては外から見ているだけではよくわからないので、体感している女性が男性に伝えられることがいろいろあるはずだからです。
そのうえで、どうしたらいいかも含めて2人で話して解決できる関係がベストです。
ただ、これまで多くの女性から寄せられた声を聞いても、なかなかそれができるカップルはいないんですけどね。
さて今回は由美ちゃんを緊縛したうえに、壁際に立たせて手マンしているときの動画です。
同じようなシチュエーションは何人もの子が体験しています。
女の子の中のもろもろは構造的に、体の向きが変われば位置関係も変わります。
たとえば正常位、後背位、騎乗位それぞれで、中のあれこれの向きや位置関係は移動するので、手マンのやり方も微妙に変わるんですね。
なので手マンされているとき、可能であれば少しずつ体の向きを変えるなどして、いい感じのところに当たるように調整するのもいいですよ。
また、どこをどんなふうにされると気持ちよくて、そのためにはどんな体位や体の向きがいいのかを知っておくことも大事です。
知らないことは伝えられないですからね。
あ、それとblogを読んで中イキ自己開発している方もいると思うんですけど、自分の指で手マンするのは結構たいへんです。
疲れて長時間できない子も少なくないので、指でするのは無理なく届く範囲で、気持ちいいところを見つけるためと思ったほうがいいですよ。
そして気持ちいいところを見つけたら、そこをどう刺激するかを考えて工夫するといいです。
効果が高いのはディルドを使うやり方ですね。
詳しくはこちらの記事に書いてあります。