女性を快感責めするときは、体への刺激は徐々に強くしていくのが一般的なセオリーです。
いきなり強い刺激から始めると体がびっくりしてうまく感じられなかったり、場合によっては痛みを感じてしまったりするからですね。
絶対に「不快な刺激」とならないような弱いものから初めて、興奮度が高まってくるにつれ様子を見ながら刺激を強めるのが定番の流れです。
ですが例外もあり、たとえばありさちゃんは最初のレベルから強い刺激を好むタイプでした。
けれども最初から強い刺激で始めると、さらに強くするのにも限度がありますよね。
なので、徐々に刺激を弱めても感じてオーガズムに達することができるアプローチをしました。
一般的なセオリーとは逆ですね。
具体的には「意識を向ける」ことを使ってもらいました。
マミちゃんをはじめとして、他の子たちにもやってもらっている方法です。
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アナルで中イキ連続イキ マミ
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意識を向けるといっても、そんなに難しく考えることではないんです。
人間って、なにかの対象に注意を払いたいときや集中したいときは、自然とそれに意識を向けるじゃないですか。
その対象を「快感」にするだけのことなので。
何度か書いていますが、女の子はイクと認識すればイケます。
物理的な性的刺激がなくても脳が認識するとオーガズムに達することは、研究でも明らかになっています。
わかりやすく言うと「イッちゃう!」と思うとイケるんです。
そこまでは到達せずとも、認識が変われば感度も変わることは、よくあります。
気持ちいいとか感じるとか思うと、本当に気持ちよく感じるようになるんですよ。
女の子の体の不思議ですね。
詳しくは、こちらの記事に書いてあります。
彼女の場合、すでに強い刺激でイクところまで来ています。
このまま何度もイクことができれば、全身性感帯状態になるかもしれません。
そうなれば、ちょっと刺激するだけでもイクようになることも考えられます。
ですが今回は、刺激を弱めても意識を向ければ感じてオーガズムに達することができるというアプローチを使いました。
詳しい説明は控えますが、結果として次の動画のようになります。
ちなみに露出失敗しています。ごめんなさい。
彼女の以前の記事と比べてみてください。
明らかに電マの音が小さく、動きもなくなっているのがわかると思います。
弱い刺激、少ない動きでもイケるようになったんですね。
意識を向けるとイケるようになると、たとえば挿入したまま腰を動かさなくても感じてイキます。
つまり、より弱い刺激でもオーガズムに達することができるようになるわけですね。
物理的なアプローチでそれをやっているのが、ポリネシアンセックスです。
女性の性的興奮や体の感度は、時間の経過とともに徐々に高まっていく場合が多いです。
それなのに最初から強い刺激を与えてしまい、しかもそれで女性が充分に興奮できなかったとしたら、どうでしょう?
より刺激を強くするしかなくなりますよね。
でも、それってかなり怖いことなんですよ。
最初に書いたように、基本的には弱い刺激から徐々に強くしていくのがエッチの王道。
そのうえで、いったん強い刺激レベルになったとしても、そこから刺激を弱くしても感じてイケるようになるアプローチも知っておいたほうが、男女ともに幸せですよ。
女性の場合は、ソフトな刺激でも意識を向けるだけで充分感じられる体験をするといいです。
男性の場合は、女性への愛撫を今の半分くらいの強さにしてみるといいです。
そうして感覚や反応の違いを見つけてくださいね。
以上、ありさちゃんが刺激を弱くしてオーガズムに達するアプローチを体験している様子でした。