緊縛

イク感覚がわからない おとは

2016年9月17日

新たな女の子おとはちゃん。

彼女の体験中に、思わぬハプニングが起きました。

といっても若い女の子には結構あることなんですけど。

彼女はSM的な行為への興味がありました。

またイッているかよくわからないので、中イキや連続イキにも興味があると。

言葉責めもされたいと話していました。

「言葉責めって、たとえばどんなの?」

『(しばらく考えて)実況的な・・・』

「あ、わかりました。実況中継系ね。大丈夫。」

これ、意味わかりますかね?

言葉責めって何パターンかに分かれるんですよ。

そのうちの1つが実況系、あるいは実況中継系と言えるものです。

詳しくはこちらの記事に。

そのほか、軽く後手縛りや吸盤カフスを使ったM字開脚などもやりました。

また、彼女はアナルがめちゃめちゃ感じる子でした。

今までは気づかなかったようですが、ここでの体験で知ってしまいました。

アナルを優しく撫でるだけでアソコを濡らしてしまうくらいでしたから。

「お尻にも興味が出てきました。と体験後に言っていましたね笑

当然ながらアナルは抵抗ある子も多いです。

私は、やるとしても基本的には入り口しか刺激しませんが、それすら嫌だって子も結構います。

でも気持ちいいことを知ってしまうと、興味が抑えられなるなるものです。

ちなみにですね、アメリカでは大卒女性の24パーセントがアナルセックスの経験ありだそうです。

こちらの記事でも触れていますね。

なぜ女の子はアナルが感じるのか? ちはや

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そんなこんなで、中イキ開発は1回中イキまで到達しました。

彼女自身は、その感覚がイクということなのかよくわからなかったそうです。

「AVみたいに痙攣したり気絶したりしないので・・・」とのこと。

このへんはAVが間違った知識を与えちゃってる部分だなと。

女性のイキ方ってさまざまですし、快感の強さにも個人差がありますので、当然ながら他の女性とイッているときの感覚や様子が違うことはよくあります。

同じ女の子でも、日によって違うこともしょっちゅうあるくらいです。

ましてやAVは、プロが出演している映像作品です。

たとえばテレビドラマに登場するような日常風景が、そのまま現実には当てはまらないのと一緒。

全部が嘘だとは言いませんが、鵜呑みにするのも考えものですよ。

話を戻すと、彼女は体験中に中イキはしたのですが、開発の途中で出血しちゃったんですね。

といっても内容からしても、彼女の感覚からしても、傷つけてしまったわけではありません。

どうも生理のサイクルが乱れていたか、あるいは何らかの不正出血だったようです。

なので、その後はあまりいろいろやらずに終了しました。

そのため動画も撮っていません。

生理の周期が乱れたり、何らかの不正出血が起きたりって、若い女性には結構ありますよね。

ここでの体験でも、直前になって生理になってしまいキャンセルとなったケースが何度かありました。

またブログ以前も含めれば、当日突然そうなるケースも何度か経験しています。

エッチなことをするにも体調あってこそですので、無理は絶対にしないでくださいね。

ちなみに膣トレをすると、生理が楽になったり周期が安定したりすることもあります。

興味のある方はやってみてください。

  • この記事を書いた人

マリモ

女性の絶頂ブログを2012年から運営しています。

・応募人数1600名以上の女性のリアルな声
・体験人数160名以上の実践と経験
・国内外のさまざまなデータやエビデンス

以上をベースに、どうすれば女性にとって気持ちいいセックスができるのかを約20年追求しています。

中イキや脳イキをはじめとしたオーガズム全般や感度をアップする方法、エッチを楽しむためのさまざまなプレイなどについて書き続けています。

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