数ヶ月ぶり2回目の体験、とうこちゃん。
経験人数は私で2人目、生涯セックス回数も5回未満という彼女ですが、メチャクチャ高いオーガズム適性の持ち主です。
オーガズム適性って簡単に言えば「イクのに向いているかどうか」です。
イキやすい子イキにくい子、中イキしやすい子しにくい子、いろいろいますが1つ言えることがあります。
イキやすさは優劣ではなく向き不向きです。
どっちが上とか下とかいう話ではありませんので、そこは女性の皆さんは誤解しないでくださいね。
優劣と適性の違いとは
優劣と適性の違いですが、優劣とは他者との比較ですよね。
一方適性とは、その物事に自分が向いているかいないかです。
イクとか中イキって、いろんな要素の組み合わせで起きる現象。
ですのでまず、自分のどこがイクのに向いていて、何が足りないかを知ることです。
そして向いているところを伸ばし、足りないところを補うっていう考え方のほうが前向きですよね。
逆に他人と比べても、別に自分がどうにかなれるわけじゃありませんから。
とうこちゃん、ふたたびの連続中イキ体験
前回いわゆるセカンドバージンであるにもかかわらず連続中イキまで到達した、とうこちゃん。
今回は前回よりある意味緊張していたそうです。
自分がメチャクチャにイキまくることが想像できたから。
で、その想像は見事に当たりました。
性感マッサージ後の指での中イキ開発では、感度は前回より上がっていたもののオーガズムまでには至りませんでした。
ですので前回効果的だった催眠をインストールしたところ、彼女にとってはやはり非常に効果的でした。
何が感度アップやオーガズム、中イキポルチオイキに効果的かは、その女性によって異なります。
それを見つけるには、他人の意見も参考にしつつ自身の心身と対話することが本当に重要なんですね。
次の動画は、体験中盤の中イキ連続イキ後の余韻の様子です。
ちなみにこの動画の前、体験序盤で42分の挿れっぱなしの連続中イキを、彼女は経験しました。
感覚がわかる女性は想像してみてください。
挿入された瞬間からイッてしまい、その後40分以上連続で中イキしまくったらどうなるかを。
赤い縄で縛られてみたい、とうこちゃん
とうこちゃんの2回目の体験の希望の1つが「赤い縄で縛られてみたい」というものでした。
当ブログの緊縛体験で使う縄は、基本的にはノーマルの麻縄です。
でも緊縛用の縄の中には、より映える赤や紫といった色に染めてある縄もあります。
女性によって好みはさまざまですし、色に拘りがない女性もいます。
とうこちゃんは赤がかわいいという理由で、赤い縄で縛られてみたかったようでした。
女性を緊縛したときに何を足すか、何を引くかって考え方はいろいろあります。
プロの緊縛師などが緊縛をメインで行うときは装飾を増やすために、あるいは拘束度合いを高めるために縄を足すことが多いですね。
私の場合はプレイ目的で首輪を足すことが多いですけど「首輪はいらないよね」って考え方の人もいると思います。
あとは私の場合、口枷を足すことも多いです。
口枷、猿ぐつわは長時間はできないので一時的にですが、首輪は基本体験終了まで着けっぱなしですね。
もちろんMっ気のある子だけですが。
それから緊縛して立たせてプレイするときは、壁のそばで行うことも多いです。
十分配慮しているとはいえリスクのあるプレイなので、何かあれば寄りかかれるようにですね。
あるいはベッドのそばで座れるようにというのもそうです。
何度か書いていますが、緊縛ってそれなりにリスクがあるプレイなんですよ、体の自由を奪うので。
そして緊縛のリスク管理は、縛り方さえ気をつけていればいいというものではありません。
緊縛に興味のある女性は、誰に縛られるにせよトータルでリスク管理をしてくれる相手を選ぶことをお勧めします。
もちろん私に対しても同じようにシビアに見ていただいていいですよ。
次の動画は緊縛して立たされて、私の視線を浴びて感じてしまっている様子です。
とうこちゃんの緊縛ディルド責めの様子
これは過去にも何度か登場しているディルド緊縛の様子。
ディルドを挿入し、スパッツを履かせて抜けないように押さえているわけですね。
そのうえでベッドに座らせて圧迫されると、中が感じる女性はたまらないことになります。
女性がオナニーでやろうとすればできるタイプのプレイですが、なにげに刺激の強度は結構強め。
自分でやるにしても、けっして無理はしないでください。
過去に緊縛ディルドプレイを載せていた女性はこちら。
立ちや座り、スパッツで押さえるか股縄で固定するかの違いはありますが、おおむね同じようなプレイです。
連続中イキまで到達したMっ気のある女性向けですね。
そして今回のとうこちゃんの様子がこちら。
かなり感じている様子がわかると思います。
とうこちゃんの体験終わりごろの連続中イキ
体験の終わりごろに連続で中イキしている様子です。
横向きになってもらって手で刺激しているときですね。
前回よりもさらにハードにイキまくった1日だったはずですが、まだまだイケる感じでした。
実際、彼女はかなりオーガズム耐性が高いタイプなんですよね。
体験に来る前から中イキできる子でも10数回でギブアップする場合もあります。
逆に経験がなくても数十回もイケるケースもあるので、おもしろいものですね。
とうこちゃんの2回目の体験の感想
とうこちゃんの感想です。
彼女はえいみーちゃんのファンだそうで、彼女の長文感想をしっかり読んで共感したりしているそうです。
とうこちゃんもしっかり感想を書いてくれるので、画像だけでなく文章を載せますね。
あわせて私のコメントも添えます。
1回目の体験は体験自体がどんなものなのか、自分の体がどう言うふうになるのか分からない+無事待ち合わせ場所につけるのかという、そっちのドキドキでほとんど緊張しなかったんですが、今回の2回目は前回の経験があるからこそ、どう言う流れでどんなことをされるのか分かっていたこと、前回の自分の体の反応を踏まえてまたたくさん気持ちいいことされちゃうっていう、体験がどんなものか分かっていたからこそ先生と会ってもホテルでご飯食べてても緊張が続いていて、1回目の時よりたくさん緊張しました。
あと先生に意地悪たくさんされる、っていうのがわかってたから、対意地悪されるモードの私というか、先生のひとつひとつの動作が気になって敏感になっていたのもあると思います。
前回の体験から私の中で先生の存在というが思考的にも身体的にも気持ちよくされちゃう人でインプットされていて、体験の日が決まってから先生に頭撫でられる想像だとか腰を触られるだとか、想像しただけでビクビクしちゃうぐらいになっていて、当日どうなっちゃうんだろうなと思ってたんですが、先生の手が動いて触られてない、腰に触れようとするその動作だけで身体が反応してしまって、あとは前回と同じく、先生の足音とか唾飲み込む音とか先生がちょっと動いて布が擦れる音だけで反応しちゃって、それがずっとずっと続いてて帰りの電車でも先生と腕がくっついてて先生の腕が動いた感覚が肌に伝わるだけで気持ちよかったです。
ナカの感覚は前回は違和感って感じで、催眠を経て中イキ、連続イキですごいことなってましたが(あれだけナカの感覚を教えてもらったのにもかかわらず)忘れちゃってたらどうしようと少し心配に思ってた部分もあって……けど、今回催眠なしでされたとき、前回みたく違和感ではなく、じわっと広がる気持ち良さがあって、こんな感じだったな、そこだったなって気持ちいいところ、って覚えてたのが嬉しかったと言うか安心しました。
前回、特に終盤では色んなところが気持ちよくて、イキまくってて、もうついていくのに必死で全てを詳細には覚えていられなかったんですが、記事でアップされている最後のイきっぱなしの動画の最初大きく声出た時が足首掴まれた時なのは(気持ちよかったので)よく覚えてて…。
でもその時はもう全身どこを触られても気持ちよくなってたので足首も気持ちよくなっちゃったんだなあとぐらいにしか思ってたんですが今回、初めの方から足首あたりを触られるとだめで、マッサージの時(でしたっけ…)足首掴まれてすっごい気持ちよくて、そこから足首掴まれる力の強弱で気持ちよくなってしまって自分の身体が作り替えられてるというか…目覚めたと言うか…ここも気持ちよかったんだってびっくりでした…。
「腰のツボでもいっちゃうんじゃない?」って先生の試すような、先生の思いつきで腰ツボでも気持ちよくなっちゃったり「イけ」って言われるといっちゃったり、先生に言われるとそうなっちゃってて、思考と身体のコントロール権は先生に渡ってるけど、先生が上手に絶妙にコントロールしてくださるので主導権握られてしまうのも苦ではなくて心地よかったです。
あともう40分超えの挿入はもう訳わからず……。
ベースの感度も上がってたからか、奥いれられたときが前回よりも気持ちよくてイき方と言うか気持ちいい深さが前よりずっと深くて、体感的にはイき方が深くなってそれに伴って身体にもすごい力が入っちゃって前回は腹筋そんなにしんどくなかったんですけど今回はしっかり腹筋にきました。
奥がとにかく気持ちよくて腰持たれて引き寄せられて何度も思いっきり奥にいれられたときは息止まりそうだしこのまま死ぬんじゃないかと思うくらいでした……。
でもすっごく気持ちよくて先生が私の腰持つと、また奥までいれられちゃう、イっちゃう、やだ、もうしんどいっていう部分と、でも奥気持ちいい、奥に欲しくてっていう矛盾した気持ちで、口では「やだ」って言いながら先生の腰とか太もも引き寄せたり離れないように手を添えてたり、時には自分の腰、先生に押し付けてて、気持ちいいことに結局逆らえない自分なんだなあと…。
そんな自分も嫌いじゃないというか、狭間にいて感情が揺さぶられるの楽しかったです。
あと奥まで入れられてイってるとき(記憶が曖昧ですが)「俺が抜かなかったらずっとこのままだね」「まだいれて13分だよ」だとか「まだイかないよ、頑張って〜」って攻められて、身体的にずっと強烈な絶頂くるのはしんどかったけど、でも頑張らないとだとか、ずっとこのまま気持ちいいのが続いちゃうんだっていう精神的な気持ちよさ、満たされた感覚もありました。
40分終わった後あとベッドが汗ですごかったのが印象的です。途中途中手加減してもらってましたが、40分イき続けるのってすごい筋トレでした笑
緊縛もしていただいて、念願の赤い縄、嬉しかったです。赤、可愛かったです。思ったより縄が細かったのと縛られてすごい自分の体が綺麗に見えて嬉しかったです。
縛られてどんな感じ?って聞かれたときうまく言葉にできなかったんですが、身動きが取れない、呼吸もちょっとしずらいっていうちょっとした制約、動くと縄がぎゅって咎めてくるような感じ。
催眠とは違って、ちゃんと物理的に身体の自由を奪われてるけど全然嫌じゃなくて。びくびく動くとつけられた首輪がカチャカチャ動く音がしてその音に意識向けると感じて体が勝手に動いてしまって、またそこで感じてることを自覚させられて感じて、それでまた身体が勝手に動いてっていうループになってました。
体験の時、直接お伝えしたんですが、ブログで先生が緊縛下で何かする時は壁際に女の子を、っていうのを書かれていたので実際自分が壁に立たされたときにはそのイメージというか今から何かされるっていう予期からそれまで以上にビクビクしちゃったのと、壁に立たされて縛られた感覚だとか目隠しされた感じとか首輪の音とか自分に向けてた意識をふと、先生って今何してるんだろう、私のことどんなふうにみてるんだろうって思ったら、見られてるだけなのに興奮しました。
前回もだったんですけど今回は今回でまた違う衝撃と言うか本当に濃い時間で、色々あってイきすぎて、覚えてそうで覚えてない、覚えていられなかったと言うか1回1回のことが濃密すぎてすごい時間でした……。
思い返すと先生のアレを握って先生に抱きしめられてイったなって思い出したんですけど、あれもなにがどうなってイったのか、もう本当原理も何にも分からないです…。
なのに気持ちよくなれる自分の体にびっくりなのと、すごいなと思ったのと、女の子の身体って不思議で、奥が深いなと思いました。
帰りの電車で先生にこっそり手触られていじわるされるの恥ずかしかったけど楽しかったです。(他のまわりの人、携帯構ってる方が多かったように思うので誰も気付いてないといいのですが……)ああいうの、好きだなと思いました。
リモコンバイブとかのおさんぽプレイ的なのもこんな感じで楽しそうだなと思うんですけど、今回の体験でも緊縛されて歩くと感じるようにされたとき本当立ってるだけでダメで1歩も歩けなかったから、リモコンバイブでお散歩は多分私歩けないんだろうなあと思ってます…してみたい気持ちはあるんですが…。
あとは食べ物食べる時も噛む、飲み込むっていう動作としてすればなんともなかったんですけど、口の中に、舌に物が乗っかってるだとか、広がる甘さとか、味とか、飲み込んで喉を降りて伝っていく、染み渡る感覚を認識する,感覚を意識するともう気持ちよくて。
食べたり飲んだり歩いたり…体験の時とその後しばらくは生きることに必要なこと、頭が全部気持ちいいことに変換しちゃうようになっちゃって、それが直らなかったら、どうしようって、でも快楽で追い込まれている自分が多分好きだから、それはそれで楽しそうだなとか思えるんですけど、でもそれは先生がそれでいいよって受け止めてくださるから、私も自分の恥ずかしい気持ちに正直になれてると思います。
足首がめちゃくちゃ気持ちよかったのもびっくりだったので、自分の体を知ると言うか、どんなことが好きで興奮して、どこが気持ちよくてだとかだとか色々探して知って行けたらいいなというのと、自分の身体、育てていけたらいいなと思いました!
重ねてになりますが前回に引き続き色々と本当にありがとうございました!またタイミングが合えば、ぜひよろしくお願いします。
とうこ
コメントしますね。
彼女は体験のために上京してきてくれています。
ホテルに泊まって翌日帰るスケジュールなので、夜遅いこともあり宿泊場所のホテルまで送っているんですね。
「帰りの電車」と書かれているのはそういうことで、通常は体験女性と一緒に帰ることは仮に方向が同じでもやりません。
基本は体験場所近辺の駅近くで別れますし、方向が同じ場合は私が時間をズラしています。
上京組の女性の場合は、ホテルや夜行バス乗り場まで送ることはありますけどね。
女性の皆さんは、いわゆる裏垢やマッチングアプリの相手と合う時、帰りは絶対別々にしたほうがいいですよ。
ストーカー化されたりすると厄介なので、安易に相手を信用しないほうがいいです。
中の感覚ですが、一般的には初めてから痛みを感じなくなる段階までも数回から数十回の経験が必要なことが多いです。
中の感覚が最初はいまいちでも当然ですし、良い経験を重ねるごとに感度は上がり性感帯も増えますので。
汗に関しては過去にも何度も書いていますが、連続中イキしまくると全身に汗をかくんですよ。
特に首の付根から肩甲骨のあたり、デコルテの背中側と言ったらいいかな、その箇所に玉のように汗が吹き出すことが多いです。
本当にイッているかを見た目から判断するのには、そこを見ることが多いですね。
あそこのヒクつきとかはあまり当てにならないので。
科学的、医学的に確認するにはMRIで脳の様子を観察するそうですが、それは現場ではできないですからね。
緊縛についてはハマる子はハマるんですよね。
ただ緊縛に興味を持っている女性でも体験してみたらそれほどでも…ってこともあるので、やってみないとそれこそわかりません。
それから「先生のアレを握って先生に抱きしめられてイったなって」の部分。
いわゆる脳イキ状態で起きる現象ですね。
あれを握ったらイクよ、抱きしめられたらイクよっていう催眠なんですけど、このあたりはいろんな現象が絡み合っているので単体でどうこういう話じゃないですね。
究極的には女性はイクと思ったらイケるので、それが作用しているわけです。
食べたり飲んだりして感じるのも同様ですね。
もちろん誰でもがそこまで到達できるとは限りませんが、自分で思っている以上のことができるようになる女性はとても多いと実感しています。
というわけで、赤い縄での緊縛を初体験した、とうこちゃんの体験記でした。