リングギャグとは口枷の一種で、リング(輪っか)状の形状をしています。
ボールギャグは何度か登場していますが、リングギャグは初めてかと思います。
ちなみにギャグとは口枷、猿轡を意味します。
ボールギャグとリングギャグ、形状は違いますが、基本的な目的は似ています。
ギャグ類のプレイ効果はだいたいこの3つ。
ギャグ(口枷・猿轡)類の効果
- 拘束感を与える
- 言葉を奪うことで被支配感を味わわせる
- 強制的にヨダレを垂れさせる羞恥プレイ
ただし異なる点もあります。
ボールギャグは舌に刺激を与えられるため、唾液の分泌を促しやすいです。
いっぽうリングギャグは穴が空いているので、そこに男性のアレを突っ込むことができれば強制的なフェラができます。
ですので目的とするプレイによって使い分けるほうがいいですね。
リングギャグについて、詳しくはこちらの記事にまとめました。
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みこちゃんはドMということだったので、口枷プレイはやろうと考えてみました。
口枷にもいろいろな種類があるんですけど、今回はリングギャグを使ってみました。
ただし使っているリングギャグは初心者向けサイズのため直径があまり大きくないので、穴に男性のアレを突っ込むのはできません。
(男性によっては可能かもしれません。)
ちなみにボールギャグもリングギャグも、おそらく初めてやってみると意外とヨダレが出ないことに気がつくと思います。
女の子に羞恥心を味わわせたいなら、一工夫必要ですね。
個人的には、羞恥プレイ専用の形状をしたギャグが欲しいところ。
この他にもバイトギャグといって、棒を噛ませるタイプのギャグもあります。
いずれも女の子の顎に意外と負担がかかりますし、人によっては長時間つけていると気分が悪くなることもありますので、様子を見ながらプレイするのが安全です。
女の子にやるプレイは可能な限りまず男性が自身の体で試すべきだと思います。
私の場合、可能なものは全部試しています。
ちょっとここには書けないようなことも、です。
とはいえ、そうして確認したうえでも、実際にやると女の子に負担感を与えてしまうことがないわけではないです。
なので、どんなプレイをやるにしても慎重に越したことはありませんよ。
さてボールギャグですが、こうしたプレイに憧れる女の子は多くはありませんが、ゼロでもありません。
当ブログだと、たとえば奈々ちゃんは当初からボールギャグプレイに憧れを抱いていました。
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アタッチメント電マ責め 奈々
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どんな行為に興奮するかは経験による影響が大ですが、同時に古い経験を上書きすることで変えることもできます。
なので、この記事を見て今は興奮しない子や引いている子も、将来こうしたプレイに興奮する体質になってしまう可能性は充分にある、ということなんですね。
そしてざっくり言えば、特定の刺激に対する条件反射を形成するプロセスの中の1つが「調教」なんです。
たとえば、ボールギャグやリングギャグに性的興奮を感じるような条件反射を作るのが、調教と呼ばれる行為です。
そうした条件反射が作られてしまえば、あなたも立派なドMにさせられてしまうというわけです。
なので、誰とどんなエッチをするかはとても重要なんですよ。
また調教とは、何もSがMに行うとは限りません。
彼氏がMで、ノーマルな彼女が調教されてSに目覚める、といったことも実際にあるわけで。
もっと言えば、一見SMっぽくないプレイでも調教は成立します。
「特定の条件反射を形成するプロセス」が調教です。
特定の条件反射にはどういったものが当てはまるか、それを形成するプロセスにはどういったものが考えられるか。
いろいろ発想してみてくださいね。
というわけで、みこちゃんのリングギャグ装着姿の記事でした。