新たな女性わこちゃんは、コアガズムを日常的に経験しているという女性でした。
そのことを応募時のメールでは書いておらず、また体験中も特に話すことはありませんでした。
体験が終わって退出するまでの間に話をしてくれて思わず「もっと早く言ってよ」なんて言っちゃいましたけどw
コアガズムについては以前も触れています。
詳しくはこのあと解説しますが、ブログでの初出は2012年、もう10年前のこちらの記事ですね。
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やってはいけない!!女子のオナニー方法6つ
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コアガズムとは何?
コアガズム(coregasm)とは、主に腹筋など体幹を鍛えるトレーニングやワークアウトの最中にオーガズムに達する現象のことです。
コアガズムを経験したことのある女性はさすがに少数派ですが、かと言ってけっして珍しい現象というわけではありません。
インディアナ大学の研究によって、性行為や性的な空想をせず運動のみでオーガズムに達する現象が確認されたと記事になったのが2012年のこと。
しかしながらコアガズムの現象自体は1950年代から報告されていたようですね。
コアガズムは運動誘発性オーガズム(EIO)と、運動誘発性性的快感(EISP)との2種類から成り立ちます。
簡単にいえば運動していてイッちゃうのがEIO、運動していて感じちゃうのが(EISP)ってことですね。
以下は発表された記事によるコアガズムの特徴をまとめました。
- コアガズム経験女性のうち約40%が、10回以上経験していた。
- コアガズム経験者のほとんどは、その際に性的な空想をしていなかったし、惹かれる人のことを考えてもいなかった。
- コアガズムの中のEIO経験者のうち51.4%が過去90日以内に腹筋運動と関連してオーガズムを経験したと報告した。
- 腹筋運動は特に、パッド入りのアームレストと背もたれが付いたラックで脚を自由にぶら下げることができる「キャプテンチェア」と関係が深かった。動きとしては膝を胸に近づけることを繰り返す「ハンギングレッグレイズ」に該当する。
- その他の運動としてはウェイトリフティング(26.5%)、ヨガ(20%)、サイクリング(15.8%)、ランニング(13.2%)、ウォーキング/ハイキング(9.6%)。
(Study: Exercise can lead to female orgasm, sexual pleasureより引用)
上記の研究は運動誘発性オーガズム(EIO)と、運動誘発性性的快感(EISP)とを合わせて数百人の女性のデータとのこと。
腹筋の中でも特にハンギングレッグレイズというワークが、コアガズムを経験する確率が高いようですね。
とはいえ、その動き以外でもコアガズムは体験可能で、実際にYouTubeにも載っています。
かなり古い外国のコアガズム動画ですけどね。
コアガズム経験 わこちゃんの場合
今回体験に来てくれたわこちゃんは、日常的にコアガズムを経験しているとのことでした。
もともと普段からそれなりに運動の習慣があるという彼女。
腹筋をかなり追い込むトレーニングをやるとコアガズムが起きるとのことでした。
逆にあまり追い込んでいない状態では起きないとのことなので、ある程度の運動強度や時間は必要なんでしょうね。
また彼女の場合は飽きないように日によってメニューを変えるそうですが、それでも起きるそうです。
なので「体幹に効く筋トレをする→オーガズムに達する」という回路がかなり確立されているんだと思います。
もちろんイキそうなことはわかるそうです。
ちなみにコアガズム経験者は少数派だが珍しくはないと冒頭に書きました。
とはいえ、私自身はリアルで日常的に経験している女性には初めてお会いしましたね。
日常的に運動をしているアスリート女性や筋トレ女子、ワークアウト女子の方々に聞いたら、おそらくもっと割合は増えると思います。
なお中イキ連続イキを繰り返すと翌日以降しばらく、ふと腹筋に力が入った瞬間にハアハアしそうになったり(EISPに相当)、プランクをしているとイキそうになったり(EIOに相当)という実例なら、体験に来てくれた女性たちの中にも何人もいます。
たとえば前者はまいちゃん、後者はなこちゃんなどですね。
筋トレと連続中イキというアプローチの違いはあれど、行き着く先が同じというのは興味深いです。
わこちゃんの体験
さて、わこちゃんの肝心の体験の話。
彼女は年齢のわりには経験人数は多くなく、中の感度やオーガズム能力はまだまだ伸びしろがあるというところでした。
その代わりクリトリスでの連続イキが可能で、Mっ気もあるためクリ責めに耐えうる心身を持っていました。
クリトリスオーガズムって連続だとキツい女性が多いので、結構珍しいタイプではありますね。
また催眠と緊縛に特に興味があるということでしたが、事前情報からいわゆる「催眠術」はおそらくほとんど入らないだろうと思っていました。
実際にそのとおりでしたが、いっぽうで緊縛はかなりハマった様子でした。
撮ってはいませんけど、後手縛りにくわえて膝と上体を曲げた姿勢で緊縛します。
そうするとお尻を突き出した格好で動けなくなるので非常に羞恥心を刺激し、かつ責められても耐えるしかない状態になります。
そのまま何度もイカせたのですが、汗だくになりながらもギブアップはしませんでした。我慢強かった。
1本目の動画はその前の、立ち緊縛で責められているときの様子です。
わこちゃんの緊縛ディルド挿入クリトリス責め
また緊縛+ディルド挿入責めもやりました。
縛って逃げられない状態でディルドをアソコに入れて座らせると、中を延々と刺激され続けるってやつですね。
過去にも何度もやっています。
わこちゃんの場合は、中の刺激だけではまだ十分には気持ちよくならない段階なので、合わせてクリ責めもやりました。
女性は想像してみて欲しいんですけど、アソコにディルド挿入されてベッドに座らされて中を刺激され、緊縛されて身動きできずクリをローターで刺激されたらどうなると思いますか?
こんなふうになります。
わこちゃんの感想
わこちゃんから感想をいただいているのでコメントしますね。
最初の感想と、それに対する私の返信へのさらなる返信を1枚の画像にまとめています。
画像はタップ→ピンチアウトで拡大できます。
まず私は言葉責めによる誘導は比較的得意としていて、言葉責めの解説記事も書いています。
また私の場合は、言葉責めに催眠の技術も織り交ぜています。
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セリフの暗記は無駄!女性が興奮する言葉責めのやり方を6つの基本パターンで完全解説します
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ただ言葉責めにも相性はあるので、誰にでも効果的ってわけではありません。
10でイケるように誘導したのは、一種の催眠あるいは調教ですね。
このあたりは言葉の定義次第で変わるボーダレスな部分があります。
男性が気持ちよくなれる触り方などは、男性を喜ばせる方法として希望者の女性にレクチャーしているものです。
まだまだ体系的ではないのですが、これもブラッシュアップしていきたいですね。
ここにも催眠の技術を織り交ぜ、体験に来てくれた女性がMにしろSにしろ相手男性に催眠的アプローチができるようになると、今後のセックスライフで役に立つんじゃないかと思っています。
緊縛は体験するとハマる女性はハマりますけど、体験のチャンスがなかなかないのが悩みのタネになるようですね。
「あんなに大きな声が出てしまったのも初めてで我慢できなかった」と言ってくれていますが、それがここでの体験の意義だと思っています。
お互いに我慢も遠慮もせず開放的になって、普段はできないようなエロい行為に夢中になり、思いっきり楽しめる体験を実現する
初期のころから、このスタンスはずっと変えていませんので。
なので、そういう体験をしてみたいという女性だけご応募くださいね。
というわけで、コアガズムを経験しているわこちゃんの記事でした。
最後に縦画像のディルド緊縛姿です。
この状態でアソコにディルドが入っていて、後ろに倒れることを許されず、クリトリスを延々と責められるわけです。
自分に置き換えたらどうなるか、これを読んでいる女性は想像できるでしょうか?