緊縛

中国式後手縛り 恭子

2016年2月6日

恭子ちゃんの緊縛撮影シリーズ、今回は見よう見まね中国式緊縛です。

中国式緊縛ってなんだ?って思う方も多いでしょうね。

私も少し前に初めて知りました。

一例として、後手縛りならこうした縛り方です。

まあ見よう見まねってことで、正確ではない点はご容赦を。

日本式の緊縛との大きな違いは、縛られる側に対して厳しいな、ということ。

日本の緊縛の場合、通常は必要以上に縄が締まらないような縛り方をします。

たとえば後手縛りの手首の部分も、縄を引っ張っても食い込まないような縄がけのやり方、縄の留め方をしているんですね。

逆に引っ張って締まるようなら間違った緊縛のやり方と言われてしまうんです。

なので、見た目の印象や「緊縛」という響きから受けるイメージほどには厳しくはありません。

もちろんハードなものもありますし、釣りは無論のこと寝かせるだけでもかなりきつくなるので、一概には言えませんが。

いっぽう中国式緊縛は、明らかにキツい縛り。

締まらないようにする縛り方ではなく、締まるようにする縛り方です。

たとえば、既に縄が腕に食い込み気味なのがわかるでしょうか?

しかも腕が疲れて下がると、余計に二の腕の縄が締まる構造なんですね。

ですので、がっちり縛ってしまうと結構キツい緊縛になります。

これでいろいろプレイするのは危険なので、撮影用と割り切ったほうがいいでしょう。

ちなみに緊縛を練習するときは、まず自分の腕や足を縛ってみるといいです。

緊縛に限らずSMっぽいこととか責め系の内容は、可能な限りまず自分自身の体で試してからのほうがいいです。

自分で自分に何かしているのって、笑える絵面なんですけどね。

というわけで、恭子ちゃんの中国式後手縛りの記事でした。

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マリモ

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