今回は少しSM色が濃い内容ですので、ご注意を。
まずボールギャグをご存じない方のために説明します。
ボールギャグとは口枷や猿轡の一種です。
穴の空いたプラスチック製のボールにベルトを通したものが一般的。
ボールを口に咥えさせてベルトを閉めます。
これに鍵をつけたり、あるいは緊縛や拘束をしたりすれば、自分では外せなくなります。
ボールギャグをつける効果は2つです。
1つは喋れなくなるという点。
声は出せるのですが、口と舌の自由を奪うので、言葉はほとんど話せません。
ですが、それだけなら普通の猿轡も変わりません。
ボールギャグの効果はもう1つあり、こちらのほうがより強烈だと思っています。
それは、しっかり嵌めると口の中の唾液を飲み込むことができなくなる、という点。
いずれヨダレが口から溢れて、とっても恥ずかしい思いをすることになります。
属性としては、かなり強烈な羞恥プレーです。
絢乃ちゃんの記事で「とっても恥ずかしいことをさせた。」と以前書きましたね。
そこから精神的なスイッチが入った、とも。
それがボールギャグ着用でした。
本人が事前に希望していたわけでは、けっしてありません。
縛られることすら未経験なうえ、さほど興味があったわけではなかったからです。
やったのは、あくまで当日の私のインスピレーション。
そして、これにものすごく興奮してしまったことは、彼女の感想に綴られています。
こうした恥ずかしい行為で感じることは、けっして珍しくはありません。
そして、そうしたきっかけで自分の中のM性を自覚する子も少なくありません。
彼女は、これまでは自分のMっぽさをなんとなく感じていた程度だったようです。
この日、それを否応なしに認識してしまったことでしょう。
だって目隠しのうえに緊縛されてボールギャグをはめられているにもかかわらず、アソコをものすごく濡らしてしまっていたんですから。
この画像や1枚目の画像ですが、一筋の糸をひくように口からヨダレがこぼれ落ちているのがわかるでしょうか?
緊縛されて体の自由を奪われる。
目隠しされて視界の自由も奪われる。
さらにボールギャグで言葉を発する自由も奪われる。
しかも、いずれヨダレを垂れ流すという、避けようのない恥ずかしい瞬間が待っています。
初めてにしては結構なSM系の責めだと思います。
でも、それが性的興奮につながってしまうことがあるんですね。
もちろん、これだけでは終わりません。
このまま立たせて電マ責め。
2分過ぎ、恥ずかしい瞬間が訪れるとともに、彼女の興奮もマックスに。
この状態にもかかわらず、イッてしまいます。
(撮影時の状況の関係で、やや画面の明るさにちらつきがあるのはご容赦ください。)
こうした内容をどう感じるかは個人差があって当然です。
きっと、ダメな子は全然ダメでしょう。
それはそれでわかりますし、そういう子が無理をする必要はまったくありません。
いっぽうで、個人的には、とってもエロいと思います。
同じようにエロいと感じた子は、自分がこうされると興奮してしまうタイプでしょう。
そして、こんなふうにされてみたいという願望があることを認めていいと、私は思います。
理由はこちらの記事に書いてありますので、ぜひお読みくださいね。
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そうそう、ボールギャグのボールギャグの一般的な形が、これです。
リンク先に詳細な説明があります。
ボールギャグは何種類かありますし、ボール以外の形状のものもあります。
興味のある方は、いろいろ見てみるといいですよ。
詳しくは、こちらの記事に書いてあります。
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ボールギャグの使い方と選び方
続きを見る
くり返しますけど、こうしたプレイで興奮することはおかしいことでもなんでもないですよ。
性癖(性的嗜好)は人それぞれなので、ルールやマナーを守っているかぎり何でもありなんです。
オープンにする必要はないですけど、自己否定する必要もないですからね。
というわけで、緊縛ボールギャグ責めをされて興奮してしまった絢乃ちゃんの様子でした。