緊縛

エッチな気分になる想像がよくわからない いあ

2020年8月22日

新たな女の子いあちゃん。

7月の体験約束をした子が体調不良でキャンセルになったので、新たに打診してOKをいただいた子です。

体験のキャンセルが出た場合、直近でご応募いただいた方たちの中から、お声がけをすることは書いてあるとおりです。

過去にも何度か、キャンセル後のお声がけで体験となった子たちはいます。

オナニー経験の少なかった、いあちゃん

彼女は経験人数は多いですが、オナニー経験は少ないタイプ。

月に1回くらいとのこと。

ざっくりとした話ですが、女性の性的快感を得られる能力って以下の式が当てはまります。

生まれつきの向き不向き×経験によって得られる開発度合い

生まれつきイキやすいタイプの子もいれば、そうでない子もいるんですね。

あわせて、どんな経験をするかによって感じやすさやイキやすさの度合いが変わります。

生まれつきの差は変えられるものではないので、後から変えられるとしたら経験による開発度合いなんです。

なのでオナニーやひとりエッチの経験は重要なポイントになってきます。

無理にやる必要はないですけど、適切なやり方をすれば自分自身の開発がスムーズになるのは確かと言えますね。

もちろん彼女もブログを読んでそれは知っていて、ひとりエッチのやり方を試してみたりもしたそうです。

ただ彼女の場合は「エッチな気分になる想像」がよくわからないということでした。

焦らされるの好きです。入れるのを相手に焦らしてるのも好きかもです。

Sっ気かMっ気か気になったのですが、自分はMにでもSにでもなれる的な心理テストの結果が出て、結局分からず。

少しだけ強引なのは好きな気がします。攻められるプレイを体験してみたいです。

自分がどんな時にどうなるのか知ってみたいです。

(いあちゃんの応募メールより引用)

このような応募動機もあったので、ひととおりいろいろしつつ責めるプレイもしました。

どちらかといえばM寄りな様子ではありましたけど、プレイに入り込む様子までは見られなかったですね。

全体を通して何度かイッていたんですけど、感じ方は比較的おとなしめでした。

これは緊縛して立たせて下から責めているときの様子ですね。

おとなしく感じておとなしくイク

体験を通して感じ方もイキ方もおとなしかったですけど、それがいいとかわるいとかいう話ではないです。

普段の彼女はまた違うかもしれませんし。

ここでの体験って特殊です。

それがいいほうに出れば、普段のあなたとはまったく違う自分を出せて、それがいい経験となって持ち帰れるわけです。

でもそうじゃない場合もあるわけで、それは女の子がわるいわけじゃ全くないんですよ。

彩ちゃんの記事にも書きましたし、過去にも何度か触れていますが、いい体験になったとしたらそれはあなたのおかげです。

逆に期待していたような体験にならなかったとしたら、それは私のせいにしてください。

できなかったことやうまくいかなかったことで、ご自身を責めるのだけは絶対にやめてくださいね。

できたこと、得たもの、気づいた点にフォーカスしたほうが生産的ですしプラスになりますから。

緊縛してベッドの上でバックから責める

改めて見ると、すごくエロいことやっていますね。

こうして緊縛したうえで前に倒すと、自力で体を起こすのが非常に困難です。

なので身動きできずバックから責められ放題になるわけですよ。

ただ、このようにベッドに座らせる場合は頑張れば起き上がれてしまいますし、左右に体を転がせば逃げることもできます。

「身動きできない度」は床に座らせるほうが高いです。

ちなみに上体を倒すなら画像のように枕を用意したほうがいいです。

AVなんかではそのまま前に倒して首と肩で体重を支える状態になっていることがありますが、あれは首と肩の負担がきついです。

プロの女優さんが体を張って撮っているものだということは忘れないようにしたいものですね。

緊縛して床に座らせてバックから責める

こちらが床に座らせたバージョンです。

上下関係の絡んだプレイ(BDSMとか)の流れからする形としては、床に座らせるほうがいいかもしれません。

でも床が硬い場合は女の子の膝が痛くなりやすいですし、責める側も結局床に座ることになるので、長時間はできないのが難点ですね。

実際にやるなら、できれば床になにか敷いたほうが女性の負担が軽くなるのでお勧めです。

そうそう、エッチな気分になる想像がよくわからないということについて。

多くの女の子は、自身がエッチな気分になるような、ムラムラするようなイメージがあるんです。

でも、そうじゃない女の子もいるんです。

もっと言えば性欲を感じない女性だっていますよね。

じゃあ少数派ならわるいのかといえば、そんなことはないですよね。

なので、自分はどうなのかということに気づいて、それに合ったやり方をするってことでいいんですよ。

それこそ「やらない」選択肢だってあるわけですしね。

というわけで、エッチな気分になる想像がよくわからないという、いあちゃんの記事でした。

(こちらの記事に関する動画は、元動画の音声がなぜか消えていたので、再アップは見送りました。)

  • この記事を書いた人

マリモ

女性の絶頂ブログを2012年から運営しています。

・応募人数1600名以上の女性のリアルな声
・体験人数160名以上の実践と経験
・国内外のさまざまなデータやエビデンス

以上をベースに、どうすれば女性にとって気持ちいいセックスができるのかを約20年追求しています。

中イキや脳イキをはじめとしたオーガズム全般や感度をアップする方法、エッチを楽しむためのさまざまなプレイなどについて書き続けています。

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