みゆちゃんの催眠のハマりやすさは高い方でしたが、ハマるものとハマらないものとの差がはっきりしているタイプでした。
そんな彼女の経験で、おもしろいものがあります。
子供の頃、テストを受けていて答えがどうしても思い浮かばず、緊張の極みに達することあったそうです。
「(どうしよう、どうしよう・・・)」と思っているうちに、イッてしまったそうです。
性的快感を感じて高ぶってきてイクのが一般的なオーガズムですけど、とくに性的刺激を受けている状況でなくてもイクことがあるんです。
なぜそうなるかの理由の1つが、オーガズムには筋緊張が必要だからです。
たとえば筋トレ中にイッてしまうコアガズムという現象があります。
筋トレしているとだんだん気持ちよくなってきてイクんですが、これも筋緊張が引き金になっています。
つまり直接的な性的快感を受けていなくても、結果的に気持ちよくなってきてイクことがあるんですね。
こうした話は、たしかに多くはないかもしれませんが、意外と経験している人はいます。
彼女は緊縛したら初めて縄酔いしたということもあり、テンション次第でそういう経験をしやすいタイプだったんでしょう。
こうしたレアな体験をしたことがある人は、読者の中にもいるかもしれませんね。
たとえばコアガズムなら、スポーツがっつりやっていた子とか、どうなんでしょう?
参考までに、縄酔いについてはこちら。
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縄酔い初体験 みゆ
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さて、今回は当サイトでおなじみの、唇や舌が感じるようになる催眠です。
何度も登場しているので「またか。」と思った人もいるかもしれません。
少なくとも、ここでの催眠が実在する技術であることを納得していただければと思います。
催眠って、人間が本来持っていて普段活用している能力を応用しているだけです。
なので、程度の差こそあれ誰でもこうなりますし、できます。
たとえば手を洗うなどして清潔にしたあとで、自分の指で舌や唇を愛撫してみてください。
触れるか触れないかくらいの絶妙な力加減で撫でると、それだけでゾクゾクするような快感を得られる子も珍しくありません。
特に女の子はキスが好きな子多いので、その流れで舌や唇が感じるようになりやすいです。
本当はキスだけでイクのとかも載せられたら載せたいんですけど、このブログ的にはちょっと無理ですね。
ちなみに、フェラをすると感じる催眠もアプローチは似ています。
要は体が受け取る刺激を、脳が快感と判断すれば感じますし、その快感がきっかけでイクと判断すればイキます。
なので、脳に気持ちいいと思い込ませることができれば、どんな刺激でも快感に変わる可能性はあるんですね。
ぜひ試してみてください。
以上、テストで緊張してイッた経験のあるみゆちゃんの話でした。