緊縛

縄酔い初体験 みゆ

2016年6月11日

縄酔いとは、緊縛されると酔っ払ったような状態になることです。

はじめて知った言葉だという子もいるかもしれませんし、「縄酔いなんて言葉があるんだー。」という感想の子もいるでしょう。

緊縛されても誰もが縄酔いするわけではありません。

どちらかといえば少数派ですが、たまにいるんですね。

また、お酒の酔い方が人によって違うように、縄酔いの酔い方も人によって違います。

あるいは同じ人でも、いろいろな条件によって酔い方は変わります。

体調やテンション、メンツなどによってお酒の酔い方が変わるようなものですね。

たとえば緊縛にはまってきたり、うまい人に縛られたりすると縄酔いする子もいます。

おもしろいもので、特定の人に縛られたときだけなる人もいるんです。

さて今回初登場のみゆちゃんは、年齢のわりには男性経験が豊富な子で、緊縛体験も過去に何度かあるとのこと。

性癖(性的嗜好)は、より本格的なM寄りです。

実際には、SもMもいろんな段階というかグラデーションがあるので、一概にMではくくれませんが。

彼女が特に興味があるのが緊縛と催眠。

「ギブアップと言ってもやめないで欲しいくらい。」「マリモさんに弄んで欲しいと思います。」なんて言われたら、そうしますよね笑

催眠は比較的ハマりやすいタイプでしたが、それについてはまた改めて。

今回は緊縛の様子です。

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下着姿で縛ったときはそうでもなかったのですが、全裸での緊縛を始めたら様子が変わりました。

立たせて緊縛していたのですが、下を向いて壁に頭をもたれるようにしています。

顔が赤く染まり、息も微妙に荒くなっています。

体験前の食事の際にお酒も飲んだので、そのせいかなーと思っていたのですが、どうも違うと感じました。

縛る過程で縄が肌を這うと、それだけで時折感じたときの声を上げるんですね。

「ああ、いわゆる縄酔いだな。」と気がついたわけです。

全力疾走したあとのように心臓がドキドキしています。

お酒を一気に3杯くらい飲んだときのような感じです。

風邪を引いたときのように頭がボーっとしてフラフラします。

でも、嫌な感じでは全然ないです。

縄酔いについての彼女の感想です。

初めての縄酔いで立っているのも大変そうだったので、途中からは座らせて緊縛しました。

和室のように床に座っても問題ない場所なら、最初から座らせて緊縛したほうがより安全です。

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2枚目の写真ですが、緊縛後に正座させても頭を下げたままだったんです。

ちょっとした揺れでもグラグラ感じるくらいだそうで、何かあればすぐにでも倒れこんでしまいそうな様子でした。

実際に一度軽く押したらそのまま倒れ込んでしまい、起き上がることができませんでした。

ですが、あえて3枚目ではふたたび座らせ、頭を上げさせました。

モザイク越しにも、顔が赤らんでいるのがわかるでしょうか。

デコルテのあたりの肌も、うっすらピンクになっている様子が見えるかもしれません。

縛られて肌が赤くなるタイプの子は、より色っぽく見えて緊縛が映えます。

彼女の感想です。

過去にも数回緊縛体験があるそうですが、縄酔いは初めてだったとか。

本人も驚いていたでしょう。

ここまで酔う子は、私もあまり記憶にありません。

この後は、あぐら縛りからの電マ責めやプレデターワンド責めなどをしました。

もちろん催眠もやっているので、おいおい記事にします。

以上、縄酔いを初体験した、みゆちゃんの様子でした。

  • この記事を書いた人

マリモ

女性の絶頂ブログを2012年から運営しています。

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以上をベースに、どうすれば女性にとって気持ちいいセックスができるのかを約20年追求しています。

中イキや脳イキをはじめとしたオーガズム全般や感度をアップする方法、エッチを楽しむためのさまざまなプレイなどについて書き続けています。

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