口唇プレイって、唇や舌でするエロいことって意味です。
フェラやクンニも口唇プレイの一種だし、拡大解釈すればポッキーゲームもそうとも言えるかも。
今回の記事でやっていることは、要するに口を性感帯にしている、いつものやつです。
でも何でも「プレイ」ってつけるとエロく感じるのはなぜなんでしょうね?
さて、ここでの体験が生まれて2度めのエッチだった、しおんちゃん。
バッチリ催眠にハマるタイプだったので、口を性感帯にする催眠でもいい感じ方をしています。
たとえばね、これは絶対に手を洗うなどしてから試して欲しいんですけど。
目を閉じて、自分の指で唇や舌、そのほか口の中をそっと撫でてみてください。
思いのほか感じることに気がつくと思います。
そして催眠で唇や舌などの感度を上げるっていうのは、その気持ちいい感覚が何倍にも増して敏感になっている状態だと考えてください。
まるで唇や舌がクリトリスにでもなってしまったかのように。
このときの彼女は、そういう状態なんです。
最初はなんともなくても、指を鳴らすと催眠が発動して、こうなります。
唇や舌が性感帯になるってことは、フェラで自分自身も感じられるようにもなるってことです。
フェラで感じたりイッたりする催眠の話はどっかに書きましたけど、別に催眠じゃなくてもいいんです。
たとえばフェラが苦手な子は「フェラをしている。(させられている。)」といった認識を変えてみるといいですよ。
「敏感な口の中を愛撫されている。」って思ってみると、気持ちよくなれることがあります。
ちなみに、自分の指で口唇愛撫する際にさらにチャレンジしたい子は、反対の手でクリオナをしてみてください。
クリトリスでオナニーしながら舌や唇を愛撫するってことね。
これを何回も繰り返していると、クリの気持ちよさと唇や舌の気持ちよさがリンクします。
すると舌や唇が今まで以上に感度がよくなり、キスだけでめっちゃ感じる体になります。
だから、そうなる覚悟がない子はやらないほうがいいかもね。
自分で自分の体を開発するって、たとえばこういうことなんですよ。
ただオナニーしているだけでも感度はよくなるけれど、オナニー慣れした体になってしまうこともあります。
そうするとオナニーではイケるけれど、エッチではイケないタイプになってしまう可能性があるってことです。
あなたの体って、ちょっとした工夫や考え方の変化でいろんなところを開発できます。
下記記事も参考にしながら、気長に楽しみつつやってみてください。