中イキ

バックでの中イキ開発 めい

2016年9月10日

新たな女の子めいちゃん。

自分が感じているのか、イッているのかよくわからないという子でした。

感じるというやオーガズムの感覚がわからないという子は、実は珍しくありません。

イッているのに気づいていない子もいるくらいなので。

その点では、めいちゃんは瑞季ちゃんと似ていました。

オーガズム初体験 瑞季

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ちなみに1人前の麻央ちゃん、さらに1人前の瑞季ちゃんと同じ部屋です。

偶然なのですが、背景一緒なので混乱しないでくださいね。

さて彼女は経験人数は1人ですが、エッチなことにはたくさん興味があるとのこと。

今でもセックスで気持ちよく感じられるが、もっと感度が上がったらいいなと思っていました。

たくさんイッてみたい、性感マッサージ、緊縛、おもちゃなども体験したいという希望でした。

応募メールの段階では「わりと時間がかかるタイプの子かな?」と思っていたんです。

また、お会いして話してみると、とにかく自己主張をしない子だったんです。

「優柔不断なのでお任せします。」と、なにをしたいか聞いても全部そういう返答でした笑

雑談タイムのときにいろいろ聞いても、よくわからないといった答えも多かったです。

なので「探りながらやるかー。」と思って、性感マッサージから始めたのですが、まだ足をマッサージしている段階にもかかわらず、既にアソコが濡れて光っていたんですね。

そこで中イキ開発に移ったら、まあ感度のいいこと。

かなり早い段階で、中イキ連続イキまで達しました。

これは体験後半でバックから中イキ開発しているときの様子です。

彼女も麻央ちゃんのときと同じように、大半の時間を中の開発に費やしました。

興味があるという緊縛もしたのですが、撮ってないです。

それと電マなどは使わなかったので、事前の希望を全部叶えたとは言い難かったですね。

めいちゃんからいただいた感想です。

ちょっとコメントします。

『わたしわからないばっかでちょっとめんどくさかったかな~』

と書いていますので、こう返信しました。

「めんどくさくないかどうかで言ったら、正直少しだけめんどくさかったね笑」

ストレート過ぎかなとも思いましたが、お伝えしたほうがいいと思ったので。

ほら、ここの体験はお互い我慢も遠慮もなしというルールなので。

でもめんどくさいのは少しだけですし、もちろん楽しかったってこともちゃんとお伝えしていますよ。

本当に楽しかったですし。

逆に私、お世辞など思ってないことは言いません。

なので、これを読んでいる子も「私もあまり自己主張しないし優柔不断だからめんどうに思われるかなー。」と心配する必要はないです。

自分からいろいろ言えないなら、私に全部おまかせしてください。

それから体験の内容について。

彼女は感度もオーガズム能力も心配する必要ありませんでした。

経験が少ないので、感じている自分の感覚に自信が持てなかっただけだったんでしょう。

「自信を持てた。」って言ってくれているので、もう大丈夫だと思います。

ちなみに経験が少なければ、わからないのは自然なことです。

そもそも女性の性的快感やオーガズムの感覚って、男性に比べて個人差が大きいんです。

他の女性の感覚が、自分には当てはまらないことも多々あります。

「私はAV女優さんみたいな反応しないけど、本当に感じてるのかな?」といった心配をしている子は結構います。

多分、これを読んでくれている女の子の中にも、同じような子はたくさんいるはずです。

冒頭に書いたように「気持ちいいのかどうかよくわからない。」「イッているのかどうかよくわからない。」という子もいるでしょう。

「感じたことをどう表現したらいいかわからない。」って子もたくさんいると思います。

最初はそれでいいんです。

女性の性的快感は学ぶことが必要なんです。

経験を重ねて学習すればわかってきますし、伝えられるようになってきます。

早い遅いの違いはありますが、遅くても気にすることはないです。

もし、なるべく早くわかるようになりたかったら、こう考えてみるといいです。

どっちが、よりホニャララか。

たとえば、やり方や刺激の仕方を少しずつ変えて、どっちがよりホニャララか比べてみるんです。

ホニャララってのは、気持ちいいかだけでなく、強く感じるとか、何かが来るとか、ゾワゾワするかとか、何でもいいです。

どこかを刺激されたときに何かを感じると思うんですけど、それをそのまんま当てはめてください。

最近学んだんですけど、脳って比べて違いを見つけると自然に学習するんだそうです。

なので、意識して比べて違いを探してください。

で、違いを見つけたら「じゃあここは?こうすると?」って発展させていってください。

ちょっとずつ変えて比べて違いを探して、というプロセスを繰り返すわけですね。

そうすると、どっちが気持ちいいとか、どうされると気持ちいいってのが徐々にわかってくると思います。

自分の体の感覚にイマイチ自信が持てない方は試してみてくださいね。

あ、でも三日坊主じゃダメですよー。

オナニーとか一人エッチとか、あるいは実際のセックスのときに少しだけ意識してみてください。

大前提として、行為そのものを楽しんじゃっていいですからね。

そのうえで、その邪魔にならない程度にでいいですよ。

ちなみに、比べて違いを見つけると学習するってのは男性も一緒です。

なので、パートナーの女性の反応の違いを見つけるようにしてみるといいと思いますよ。

で、男性にそれをしてもらうためには、女性は演技しないほうがいいんですよー。

そうはいっても、エッチに関して意思疎通ができてないと演技しないのは難しいですけどね。

とにかく、興味を持った方は試してみてくださいね。

意識して比べて何か違いを見つけるだけでいいですよ。

それをくり返すと、男女とも「エッチがうまく」なります。

というわけで、めいちゃんのバックでの中イキ開発の様子でした。

  • この記事を書いた人

マリモ

女性の絶頂ブログを2012年から運営しています。

・応募人数1600名以上の女性のリアルな声
・体験人数160名以上の実践と経験
・国内外のさまざまなデータやエビデンス

以上をベースに、どうすれば女性にとって気持ちいいセックスができるのかを約20年追求しています。

中イキや脳イキをはじめとしたオーガズム全般や感度をアップする方法、エッチを楽しむためのさまざまなプレイなどについて書き続けています。

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