ちはるちゃんの2回めの中いき開発のときの動画なんですが、特に女性には一度見てもらいたいと思います。
女性がオーガズムに達したときに、どこの筋肉がどう動くかがわかりやすいと思うからです。
時間帯的にはこちらの記事よりは前になりますが、同じように筋肉の動きはわかりやすいと思います。
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女性のオーガズムを腹式呼吸でコントロール ちはる
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ところでオーガズムの定義ってわかりますか?
個人的な意見は脇へ置いといて、一般的な定義を調べてみます。
全身の骨格筋の収縮、過度呼吸、心悸亢進、および骨盤まわりの筋肉のリズミカルな収縮を伴い、強い快感を生んだ後に弛緩状態に至る。他方で、心理学的には解放の頂点の主観的経験が見られる。
心理学的・生理学的な性的刺激による静脈の鬱血や筋緊張の増大からの解放としてオーガズムが引き起こされる。
(Wikipedia「オーガズム」より引用)
筋緊張の増大からの解放とは、筋肉にギューっと力が入ってからパッと力が抜けることです。
それが体の面から見た場合の、女性のオーガズムに大事なポイントなんですね。
体験に来てくれた女の子にも話すことがあるんですけど、筋肉ってほんと重要で女性の感度やイキやすさに大きく影響します。
たとえば必要以上に食事制限でダイエットすると筋肉が減るので、女性は感じたりイッたりしにくくなることがあるんです。
また、こんな例もあります。
コアガズムといって、スポーツジムなどで女性が筋トレしてるとイッてしまうことがあるという現象です。
つまり筋肉を鍛えると、筋肉の収縮と解放だけでも快感を感じてイケる女性もいるわけです。
コアガズムについては、こちらの記事を。
あるいは足ピンオナニーも筋肉と関連性が深いです。
足ピンオナニーが癖になってしまう女性は少なくありません。
なぜなら足をピンと伸ばしたほうが筋肉に力が入りやすいため気持ちよく、また女性にとっていきやすいからです。
ただしセックスでイケなくなりやすいオナニー方法なので、当サイトとしてはお勧めできません。
詳細はこちらの記事を。
要するに女性のオーガズムには筋肉が深く関係しているんです。
ですので体験に来てくれた女の子には「食事制限でダイエットするより筋トレするといいよ。」なんて話をすることがあります。
特に重要なのは、お腹から太ももまでのあたりの下半身の筋肉です。
もちろん個人差があるので、ぽっちゃりでも痩せててもイケる女性はイケます。
その女性がオーガズムに達するのに充分な力を入れられる筋肉があるかがポイントですから。
それに女性がイクことには筋肉の影響があるのは確かですが、それが全てというわけでもありません。
でも筋肉を鍛えて損することはないはずなんですよ、ほとんどの女性には。
だってウエストが引き締まってくびれができます。
ヒップが上がってスタイルがよくなります。
太ももも適度にむっちりしているほうが多くの男性に喜ばれます。
そして感じたりイッたりしやすくなり、オーガズム時の快感、気持ちよさのレベルも上がります。
女性とって筋トレはちょっと抵抗があるかもしれませんし続けるのは面倒かもしれませんが、やってみるときっといいことがありますよ。
さて、ちはるちゃんは高校までスポーツ漬けだったそうです。
確かに体は引き締まっていて、女性としては珍しい筋肉質。
ヒップも太もももしっかりしています。
そのうえ生まれつき中イキしやすい体質の女の子です。
私がブログ以前も含めてこれまでにお会いした女性たちの中でも、中イキのしやすさはトップレベルでした。
そのため経験人数1人、回数10回以下というエッチの経験がゼロに近い段階からのスタートだったにもかかわらず、もろもろの過程をすっ飛ばしていきなり中イキ連続イキを経験しました。
ありがたいことに彼女の希望もあり、最近は定期的にお会いしています。
前回(3回め)はトータル100回以上は確実に中イキして、最後はイキっぱなし状態になりました。
と話していました。
その後の余韻状態ですら、体を撫でているだけで連続でオーガズムに達するレベルまで感度が上がりました。
ただ前回は撮影一切しなかったので、その様子はまたいずれ撮れたら。
この動画のとき(2回め)は、バックからの中イキ開発の様子を撮りました。
見ていただくと、Wikipediaのオーガズムの定義にかなり当てはまることがわかるかと思います。
また彼女がいくときに、どこの筋肉にどう力が入っているかわかるんじゃないかと。
下腹部の腹筋、脇腹、腰回り、ヒップ、太ももなど。
それらの部分の筋肉が女性がイクときのポイントになる筋肉だということです。
いわゆる膣トレも含めて、女の子はぜひそれらの部分を意識的にトレーニングしてみてください。
どうしてもモザイクが必要なぶん見えづらいところもあるかもしれませんが、それはご容赦を。
あと余計なことかもしれませんが念のため、男性がこの動画を見た場合のお願いです。
決して手の動かし方を、そのまま真似しないでくださいね。
このときはこれがよかったからこうしているだけです。
気持ちのいい動かし方は女性によって違いますし、同じ女性でも日によって変わることがあります。
このまんまやると、まず確実に女性に痛い思いをさせちゃいますから。