催眠で体のいろんな場所の感度を上げたり、ときにはイカせたりすることは何度もブログに載せています。
でも耳の感度を上げている様子について取り上げた記事って、意外と少なかったですね。
全記事一覧から検索したら、マミちゃんのこの記事しか見つかりませんでした。
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耳の穴でいく マミ
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つくしちゃんの場合、マミちゃんのように耳でイクまでには至りませんでしたけど、明らかに素の状態よりも感度を上げることはできました。
耳は敏感な場所だけに、もともと性感帯の子も少なくないですよね。
性的な快感じゃなくても、たとえば耳かきされると気持ちいいといった感覚は多くの人が感じると思います。
また耳にはいろんなツボが集中しているので、耳たぶをマッサージすると体にいい、ダイエットができるなんて話もありますね。
そんなふうに体の中でも神経が集まっているところは、つまりは敏感な部分ってことなので、経験次第で性感帯になりやすいわけです。
ただし敏感な箇所ほど、ひとつ間違えると快感以外の感覚を刺激してしまうこともあるので、ちょっと慎重さが必要。
耳に息を吹きかけたり、舐めたりする愛撫は一般的ではありますが、人によっては不快感や恐怖感を覚えることがあるんですね。
性的快感に対する恐怖感については、こちらの記事で触れています。
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感じるのがまだ怖い すず
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それにいくら耳は感じやすいといっても、誰でも感じる性感帯ってわけでもないので、女の子の様子を見ながら愛撫が必要なのは基本ですね。
女の子の立場で言えば、耳が感じないって子がいても全然おかしくないってことです。
また快感じゃなく違和感を感じても、何も変じゃないって話でもあります。
前にも書いたと思うんですけど、性感帯はさらに3つに分けて考えると便利なんですよ。
3つの性感帯
- 性感帯:今すでに自覚できる性感帯
- 隠れ性感帯:自覚していなかったが経験によって自覚できるようになった性感帯
- 性感予備帯:くり返しの開発によって目覚めうる性感帯
上記の分け方で言う性感予備帯は、極端なことを言えば神経が通っている箇所全てが該当します。
つまりは全身どこでも性感帯になりうるってことなんです。
さて、つくしちゃんの耳責めです。
催眠で感度上げているので、もともと性感帯だった耳がさらに感じるようになっています。
これ見た女の子は想像してみてください。
耳かき程度の刺激でメチャクチャ感じるような体にされてしまったら、どうなるか。
その様子が、この動画なんです。
このときは体験が終わってからも興奮が続いていたせいか、感度が上がったままだった彼女
帰りの途中、ふと信号待ちのときに耳の穴に指を突っ込んでみたんですね。
彼女、周りに人がいるにもかかわらず動画のように感じてしまって、恥ずかしくなったのか肩のあたりを叩かれました笑
そういうちょっとしたイタズラというかちょっかいも結構好きです、私。