中イキ

イッたことがない ここ

2016年11月12日

新しい子ここちゃんです。

彼女は下ネタ厳禁の家庭で育ったそうです

そのためか、エッチな願望についてなかなかオープンになれないそうです。

そういう部分も、ここでの体験なら気にしないでいいかも、ということで応募してくれました。

初めてオナニーをしたのは小学5年生だったと思います。

親が下ネタ厳禁なもので、昔からバラエティで下ネタの話になったり、映画でラブシーンになったりすると、チャンネルを変えることが暗黙の了解となっておりました。

そんなこともあってか、いつしか私の中には「エッチなこと=いけないこと」という認識が芽生えてしまい、今でも友人にはエッチなことが大好きな本当の自分をさらけ出せずにいます。

恋人や、エッチをした相手にもそうです。いかに自分がエッチでないかと思わせるために頑張ってしまいます。本当はとってもエッチなことをしてみたいのに…。

このような環境で育ってきた彼女ですが、似たような家庭環境の女の子は結構いますよね。

以前は、好きな人とのエッチ以外はとんでもない、という考えだった彼女。

当然オナニーの経験もあまりなく、気持ちよくなってきたら途中でやめてしまうとのことでした。

オナニーをしていて高ぶってくると「怖くなる。」そうです。

イキそうになると恐怖を感じる子って少なくありませんが、そこを超えられるとイケるようになります。

そう、これまで彼女はイッたことがなかったそうです。

生まれつき感じやすい子、感じにくい子はいますが、どちらにせよ女の子の快感は「学ぶこと」が必要です。

経験が少なくても短い間に中イキ連続イキまで達する子もいますが、学ぶのに時間のかかる子のほうが多数派。

というか学んでいなければ時間がかかるのが当たり前ですよね、何事も。

そしてオーガズム能力は優劣ではなく、向き不向きと思ってください。

なので、イケないからといって自分を責めるのは絶対にダメです。

これは最初のほうの中イキ開発の模様です。

ちなみに彼女はMっ気よりSっ気が強い子でした。

だからか、男性を喜ばせる方法を教えているとき、とても楽しそうでした。

あ、他の子たちがそうじゃなかったというわけじゃないですよ。

たとえばフェラをしているとき。

Mっ気が強い子は笑顔を見せることは、ほとんどありません。

逆に、笑顔を見せる子ってSっ気が強いです。

人間って、たいていはどちらも持ち合わせています。

ただ、どちらがより強いかとか、状況によってどちらの面が出やすいか、という傾向はあります。

それをわかっているとエッチのときも楽しみ方が増えます。

彼女の感想です。

ちょっとコメントします。

まず体験の感想なんですけど、強制じゃないですよ。

送ってくれるだけでも嬉しいので、遅れてどうとかは気にしないで大丈夫。

そして、特に感想をいただかなくても問題はありません。

私から感想をお願いすることもありますが、断っていただいても構いません。

以前には、たとえば絢乃ちゃんにはインタビュー動画をお願いしたんですが、苦手ということだったのでメールにしてもらいました。

それと女の子との接し方は、その子によって微妙に変えています。

ここちゃんは、いちゃいちゃな感じを好みました。

マミちゃんとかもそうでしたが、そういう子の場合、私もそういうスタンスで接します。

逆に、そうじゃなくかなりSっぽくされるのが好きという子もいます。

ゆかちゃんとか、みゆちゃんがそうでした。

両方のハイブリッドな感じが、麻央ちゃんとか奈々ちゃんかな。

ここで名前挙げていない子たちも、それぞれ微妙に違います。

これ、当然私もそうしたいからやっています。

その子とは、そうするのが楽しいからやっているんです。

やりたくないことを女の子のためにやっているわけではありません。

気を使っているわけではなく、あなたとはそうしたかったからそうしていると捉えてください。

ちなみに私、いちゃいちゃするのも大好きです笑

でもS寄りで責めるのも好きっていうね。

なので、どんなことをしたいかだけでなく、どんな接し方がいいかなどもあれば、遠慮なくおっしゃってくださいね。

私がやれること、楽しめることはやりますし、無理なことはちゃんと言いますから。

というわけで、イッたことがないというここちゃんの体験の様子でした。

  • この記事を書いた人

マリモ

女性の絶頂ブログを2012年から運営しています。

・応募人数1700名以上の女性のリアルな声
・体験人数170名以上の実践と経験
・国内外のさまざまなデータやエビデンス

以上をベースに、どうすれば女性にとって気持ちいいセックスができるのかを長年追求している一般人男性(オッサン)です。

中イキや脳イキをはじめとしたオーガズム全般や感度をアップする方法、セックスを楽しむためのさまざまなプレイなどについて書き続けています。

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