中イキ

処女からの初エッチ体験 すいちゃん

2024年10月19日

新たな女性すいちゃんです。

彼女はまだ処女でした。

いっぽうで小さい頃からエッチなことへの興味はあり、オナニーなどはしているとのこと。

挿入型のオナニーも経験があり、YouTubeで催眠音声なども聞いているとのこと。

私はYouTubeのそのへんの動画は詳しくないんですが、いろいろあるものなんですね。

すいちゃんの応募動機

すいちゃんの応募動機は大きく2つでした。

とことん気持ちよく、いろいろな体験をしてみたい。未知の世界に触れてスッキリしたい。

そして、自分の身体にも魅力はあるのかと客観的に確認したい、というものでした。

女性の絶頂ブログの体験では処女の子のハードルは、基本的にはそうではない子よりも高くなります。

挿入に問題がないと判断できる子のみにさせていただいておりますので。

いっぽうで処女喪失サポートみたいなことはやっているつもりはありません。

個人的には初エッチの相手は彼氏さんなどのほうがいいと思っているので。

とはいえ過去に何人か処女で体験に来てくれている子もいます。

すいちゃんの体験内容

事前のメールで「自分の身体にも魅力はあるのかと客観的に確認したい」と話していた彼女。

彼女自身は「第三者から見た=客観的」という表現をしていると思います。

ですので私から見た主観的な感想をお伝えしました。

そもそも私は、女性を比較してどうこう言うことはあまりしないので。

体験の流れはオーソドックスにマッサージから性感マッサージを経て中イキ開発といった流れ。

挿入型オナニーの経験があるからでしょうか、セックスは未経験にも関わらず軽い中イキまでは何度も到達していました。

ただ下の動画のたとえば手を見てもわかるように、そこまで深い中イキまではまだ到達していない様子でした。

すいちゃんの感想

すいちゃんも長文の感想を送ってくれました。

なんとPDFファイルでのレポート形式でしたので、全文ではなく一部を書き起こしてコメントしますね。

マッチングアプリなどを含めて顔も知らない、文面でのやり取りだけでの方とお会いするのは初めてでしたので、ドキドキでした。

初めてお会いした時、それから体験中、そのあとの振り返りで思い起こしても目力が強い方だなぁという印象です。

恥ずかしくてあまり目を合わせることができませんでしたが、ふと目が合った時にふふっと笑って安心させてくださりありがとうございます。「ふふっ」の声が好きです。

「目力が強い」という感想は過去にも何度か言われていますね。

いっぽうで「お会いしてみてホッとした」といった感想も多くいただくので、雰囲気はそんな感じで目力がしっかりしているタイプなのかなと思います。

お風呂で触れられたときに「さわさわしているな」と思いながら、だんだんと触れられるのが気持ちよくなってくるのを感じました。

いくらブログで安心して任せられる方だなと思っていても、他人にそういった触れられ方をされるのは初めてでしたので、いざその時になるとどうなるのか、硬直するのでは、とも考えていましたが、すぐに受け入れられたようでした。

体験時にはお湯を張って入浴しますし、部屋の関係でバスタブがない場合でもシャワーを浴びます。

基本的には一緒に入るので、そのときに感度チェック的に体に触らせてもらいます。

何度か来てくれている女性の場合は、このときからプレイが始まることもありますね。

この後はマッサージから性感マッサージへと移りますが、そのときに彼女の応募動機「自分の身体にも魅力はあるのかと客観的に確認したい」についても感想を伝えました。

見た目だけじゃなく触った感じなども含めてですね。

他人に触れられるのが初めてだったので、実際はどうなのだろうと考えていた乳首や耳も気持ちよく感じていましたが、自分で触れたり音声を聞いたりするときには右側が感じやすかったので、体験ではどちらも左側のほうが気持ちよく感じられたのも驚きました。

耳の指入れや息の吹きかけはどちらかというと指入れのほうが感じやすく、時には性器への挿入を勝手に想像してしまうことでも気持ちよさを感じていました。

2、3回目くらいの休憩前のぐったりしている時に「まだ16 時だよ」と耳元で声をかけられたのもやばかったです。

彼女は経験がないにも関わらず感度は充分でした。

また耳への指入れから性器への挿入を想像できるように、想像力が豊かな子でした。

こうしたメタファーで興奮したり感じたりする能力が高い女性ってオーガズム適性も高めなんですよね。

逆にメタファーを使って相手に興奮してもらったり感度が上がるようにリードしたりというアプローチもあります。

女性の絶頂ブログの体験でやっている催眠がそうですし、女性が男性に用いることもできますね。

そのあたりも、いずれ書いていきたいと思います。

触れていく最中で気づいていただいたおなかは、まだ単独ではいくのは難しかったです。

仰向けも気持ちよいですが、横向きのほうがより密着感や面積が広かったからか、何度も気持ちよくなっていた気がします。

自分でしている時はたいてい一か所を抑えていましたが、仰向けでも場所によりけりでしたので、今度からは場所を変えてみていろいろと試してみようと思います。

何度もおなかを抑えていただいたからか、長めのお昼寝をはさんだ時にはおなかがぽかぽかしているのを感じました。それはまた違った心地よい気持ちよさでした。

処女の彼女ですがすでにいわゆる体外式ポルチオ性感に目覚めていました。

とはいえ本人も言っているように、そこ単独ではイクのは難しかったですが。

お腹が温まるというのは、自律神経への刺激を伴うからでしょうね。

翌日の筋肉痛は、抑えられていた場所よりもさらに上の方までありました。

カロリーもだいぶ消費していると仰っていましたが、翌日帰宅後に測ってみるとやはり体重と体脂肪率が減っていました。

気持ちよいことで体重が減るならずっとしていたいなと思いました。

セックスの一般的な消費カロリーは30分で約100kcalだそうです。

ここでの体験は長時間なので、消費カロリーもそれだけ増えますね。

また何度もイキまくるような状態になった場合は、その数倍にはなるんじゃないでしょうか。

それにオーガズムって不随意筋もハードワークするので、普段の運動では鍛えられないところも鍛えられるぶん、筋肉痛は必至ですね。

一回目は、初めて自分以外の人の指が入ってきて、浅いところも自分では届かなかった奥の方も気持ちよく、おなかを抑えてサポートしていただきながら何度も気持ちよくなっていたように思います。

横向きでの親指は他の指より少し太い分、違った圧迫感で気持ち良かったです。

体験中はなぜ右ばかりなのだろう左は向かないのか、と頭の片隅で思っていたのですが、体験後に再読していた過去のブログの最後のほうで「横向きなら右を」という内容がさらっと最後のほうに書いてあったのを見つけました。

彼女はこの段階から軽くですが何度かイッている様子は見せていました。

親指を入れるのは普段はあまりしていませんが、彼女の様子を見ながら試した感じですね。

インスピレーションで動いている、言い換えればマニュアル通りではない部分が多々あるので「私のときとは違う」という内容がこの記事に限らずいろいろあると思いますが、ご容赦ください。

(女風だったらマニュアルがあって、それに沿ってやるようなシステムなんでしょうか。)

ちなみに女性に横向きになってもらうとき右側を下にしているのは、私が右利きなので女性も右側を下にして横になったほうが、膣内のお腹側の感じるスポットを刺激しやすいからです。

男性が左利きだったら女性も左を下にして横になったほうが刺激しやすいと思います。

おしりを叩かれたタイミングでイったり、回数重ねるごとに感度が上がっていくような声掛けは催眠要素も入っていたのでしょうか。

1回目は前の段階よりも少しだけ強く身体がはねたなぁという感じだったのですが、回を重ねるごとに気持ちよさが続いていて止まりませんでした。

最後の休憩をはさむ前が、今回の体験で一番気持ちよく、乱れたように思います。

途中から声の質(?)が変わったことに自分でも気づき、気持ちよさが止まらず自分でも動いていたと思います。

何がきっかけだったのか、あの時の声の出し方や違いはあまり覚えていませんが、実際の挿入でもあの状態になれたら、痛みを感じずに感じられて幸せだろうなぁと思います。

そのあと休憩に入ったときに「暑い」と感じたほど体温も上がっていて、起き上がったときに胸の間に大きな粒の汗が2 滴出ていました。

今さら書くのもなんですが、私は催眠が使えます。

いわゆる催眠術的なやり方も嫌いではないですが、最近は会話形式の自然なものを好みます。

彼女の気づきはまさに正解で、このときの声掛けには催眠の要素も入っていますね。

ただこの催眠的言葉責めって、これまでブログ内ではなぜか多くの男性はあまり興味がないようで。

女性のオーガズム能力を引き出すのにはとっても効果的なんですけどね。

最後は一度お手洗いに行きたくなり中断したことで、そこから「またお手洗いに行きたくなるのでは」ということを考えてしまい、あまり集中できなかったと思います。最後の時間だっただけに今でも悔しく思います。

私があまり気持ちよくなれていない様子から途中で終わる判断をなさったかと思いますが、そこでやめられたのがすごいです。

彼女の言っているとおり、最後はあまり集中できていないというか気持ちよさを感じられていない様子でした。

なので挿入したんですけど、途中でやめたんです。

挿入含めブログに書いてある内容は原則NGなし、ということに女性には了承をいただいています。

そうでないと体験自体が成り立たないので。

とはいえ挿入やイクことは私自身にとってはマストではないんですよね、体験では。

女性が気持ちよくなさそうだったり痛みを感じたりしていたら、その行為をやめるっていうだけのことです。

どなたかの感想でも、身体だけでなく心まで解放するのが大切というような内容があったと思いますが、まさにそうだと思いました。

異性との関わりが初めてだったので、相手に触れられて嫌悪感を抱くかどうかも知らなかったのですが、気持ちよく感じていた部分や嬉しく感じていたところを振り返ると、撫でるなどのもっと触れてもらったり触れ合う部分を多くしたりして、相手の存在を感じるのが私は好きなのではと思いました。

今回の経験をもとにもう少し自分と向き合う時間を作って、体中を触れながら気持ちよくなっていきたいなと思います。

こうして、思い出しながら記録をしている現在もムズムズしてしまい、何度も途中で席を外してしまいました。

心の解放(開放)が大切だと感じたというのは、過去にも何人か感想に書いてくれています。

もちろん身体面やテクニック面も大事なんですよ。

でも感じるのもイクのも結局は脳(≒心)なので、そこが重要だということですね。

なお彼女の感想はこれで半分くらいなので、マジでレポートでした。

彼女に限らず長文の感想は感謝です。

ありがとうございます。

以上、処女からの初エッチ体験をした、すいちゃんの記事でした。

  • この記事を書いた人

マリモ

女性の絶頂ブログを2012年から運営しています。

・応募人数1600名以上の女性のリアルな声
・体験人数160名以上の実践と経験
・国内外のさまざまなデータやエビデンス

以上をベースに、どうすれば女性にとって気持ちいいセックスができるのかを約20年追求しています。

中イキや脳イキをはじめとしたオーガズム全般や感度をアップする方法、エッチを楽しむためのさまざまなプレイなどについて書き続けています。

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