ゆうちゃんの中イキ開発の様子、後背位パターンです。
女の子によって感じやすい体位は異なります。
正常位が好きな子、バックが好きな子、騎乗位が好きな子などさまざまですね。
たとえば立ちバックなど、どちらかと言えば一般的ではない体位ですら、人によってはやってみたいって子がいます。
いっぽうで、好きな体位と感じやすい・イキやすい体位が多少ズレていることもあります。
たとえば騎乗位は、あまり好きじゃないという子も結構いるようです。
ですが女性が自分のペースでやりやすいため、比較的イキやすい体位という側面も騎乗位にはあるんですよ。
また角度やポイントを少し変えるだけで、感じ方が大きく変わることもよくあります。
たとえば正常位でも、腰の下に枕を入れると角度やポイントは変わります。
足を降ろす、上げる、男性の肩に乗せるなどでも異なります。
中イキしづらい子の場合、中の感じるポイントが狭いケースや、限られた刺激でしか感じられないケースもあります。
そうした子の場合は、スイートスポットをピンポイントで狙ったり、好みのやり方で刺激したりする必要があるわけです。
ですから、どこをどうされると気持ちいいのかを男性に伝えることって大事です。
もちろん男性も女性から聞き出す、あるいは反応から読み取ることが大切ですよね。
このあたりが、セックスはコミュニケーションだと言われる理由でしょう。
じゃあどうしたらいいかというと、少しずつ変えてみて比べることがコツです。
その場合、ある意味では意識的にエッチをすることになります。
「ここをこうするのと・・・こうするの・・・どっちがいい?」
『うーん・・・前のほうが好きかな。』
みたいな探るエッチをくり返すわけですから。
ということは、そのぶん興奮度や没頭度はどうしても少なめになる傾向にあります。
余計なことを考えず夢中になってエッチをする、というのとはまた違うエッチになりますから。
なので、本来なら同じ相手と何度もエッチをするほうが、開発は早いことが多いんです。
探るエッチと夢中になるエッチを、それぞれくり返していくことができるわけですからね。
今パートナーとのエッチがどういうものなのか。
探るエッチをしているのか、夢中になるエッチだけなのか。
そうした意識すらなく、ただしているだけなのか。
見直してみるのもいいかもしれませんね。
というわけで、ゆうちゃんの後背位での中イキ開発の記事でした。