恭子ちゃんの希望の1つに緊縛撮影がありました。
そこで、これまでブログでやらなかった縛り方をいくつかやりました。
今回は亀甲縛り。
縄の形が亀の甲羅のように六角形(見方によっては八角形)をしているところから、そう呼ばれます。
複雑そうに見えるかもしれませんが、そうでもありません。
個人的に、緊縛で一番むずかしいのは余った縄の処理だと思います。
なぜなら女の子によって体格が違うので、縄の余り方も違ってくるからです。
ですが亀甲縛りの場合は、余った縄の処理のパターンがある程度決まっているんです。
いっぽうブログにもたびたび登場していた後手縛りは女の子によって微妙に異なるため、きれいに処理する方法を考える必要があるんですね。
それから余談ですが、一般的に亀甲縛りと呼ばれている縛り方の多くは、実は少し違います。
胸のところの縄の形が六角形の菱型になっているものは「菱縄縛り」というのが本来の名称です。
なおこうした縛り方は、拘束力よりも見た目重視の縛りと言えます。
本来拘束するには後ろに回した腕にも縄がけするのですが、今回はしていません。
あくまで撮影用です。
それと亀甲縛りは縄の交差部分に結び目を作るやり方と、作らないやり方があります。
今回は作らない方でやりました。
亀甲縛りや菱縄縛りの注意点は、股間の縄です。
股縄はAVや漫画なんかだと、女の子が感じる描写が多いと思います。
クリトリスに当たる部分に結び目を作って・・・とかですね。
実際は痛がる子のほうが多いので、股間の縄のきつさには注意した方がいいですよ。
というわけで、恭子ちゃんの亀甲縛りの様子でした。