新たな体験希望の女性の登場です。
お名前は、かなさん。
というか、かなちゃんです。
21歳の女子大生で、なんとなんと「処女」だそうです!
うん、確かめたわけではないんですけど。
でも嘘つく必要はないので、本当でしょう。
かなちゃんは、このブログをずいぶん前に見つけたそうです。
それから興味しんしんで読んでくれていたのですが、実際に応募するまでには、時間がかかったそうです。
特に催眠に興味を持ってくれて、ぜひ体験したいとのことでした。
「本当に嫌なことをされたら『ギブアップ』と言ってください。そうしたら、それはすぐやめます。それ以外はこちらの判断で進めますね。」
「わかりました。ギブアップ、覚えておきます。」
ということで、実際にお会いしてエロ催眠を体験してもらうことになりました。
女の子と会うのは昼間なので、だいたい昼前後に待ち合わせます。
待ち合わせ場所で、時間になると携帯に電話が。
探してみると…あ、いたいた。
インフルエンザの季節ですね、お互いにマスク姿で対面しました。
ホテルに向かう途中で、ローソンに入って買い物をします。
そして、今回撮影用に候補にしていたホテルへ。
ところが。
窓のある明るめの部屋を選んだつもりだったのですが、思ったよりも暗かった!
ホテルの公式ウェブサイトの写真、信じちゃダメですね^^;
ただ、露天風呂のある部屋だったので、暖かい季節ならそこで撮影もできたと思います。
あいにく冬は寒すぎたので、露天風呂でのカットはほとんどありません。
まずは部屋で食べたり飲んだりしながら、雑談と催眠の説明をします。
その後、何パターンか方法を変えながら催眠誘導。
一番うまく入ったときの様子が、こちら。
画像じゃよくわからないと思いますが、寝てるわけじゃないです。
ベッドに腰掛けた姿勢で催眠誘導したので、こうなってます。
ショートパンツの裾から紺のパンツが見えているのは、催眠状態になったからです。
普通にゴロンと横になったら、パンツが見えないように無意識に直すのが女の子ですよね。
催眠状態は、意識はちゃんとあるのですが、細かいことが気にならなくなります。
この場合は、パンチラしてることも気にならなくなる、って感じです。
この状態で、さらに深い催眠状態に誘導するとともに、暗示をインストールしてから起こします。
眠っているわけじゃないんですが、「起こす」という表現が、一番しっくりきます。
さて起こした後ですが、時系列を気にせずに動画を載せます。
というのも、かなちゃんが催眠状態なのが一番わかりやすい動画が、多分これなので。
これ、どうなっているかというと。
「両手が頭の上で縛られて天井から吊られているので、ほどくことも降ろすこともできない。」
という暗示が入っています。
かなちゃんは、体が動かなくなる系や、体が勝手に動いてしまう系の催眠に、よく反応しました。
逆に、現実ではありえない系の催眠は、ぜんぜんダメでした^^;
その理由は後でわかるのですが、それは後日の記事で。
で、この動画。
かなちゃんの「現実」としては、両腕が頭のうえで組んだまま降ろせなくなっています。
降ろそうとしても、降ろせないんです、催眠のせいで。
試しに脇の下をくすぐってみました。
演技なら、あまりのくすぐったさに思わず腕を降ろしてしまうところです。
でもバッチリ催眠にかかっているので、降ろせないんです。
このまま何分もくすぐり責めをして笑い死にしそうになっても、腕は降ろせません。
この後は、催眠で動けないのをいいことに服を脱がせていたずらしたり、腕が勝手に動いてオナニーをしてしまう催眠をかけたりしました。
かなちゃんの催眠初体験のエントリーは、多少時系列が前後しますが、催眠がどんなものかわかりやすくするための工夫と思ってもらえると嬉しいです。
ちなみに、かなちゃんは『ギブアップ』しませんでした( ̄ー ̄)
あ、そうそう。
応募者がいようがいまいが、今後体験は毎月1名のみとします。
1月分は、かなちゃんが体験したのでおしまいです。
まだ2月の体験者は決まっていませんが、どなたかが実際に体験した時点で2月分はおしまいにします。
今回は、ここまで。
来週は多分、茜さんのエントリーになると思います。