なぜ緊縛好きな子って結構多いのでしょうね?
人間って、ある程度不自由なほうが安心するからだと考えます、個人的には。
今回は、あぐら縛りに緊縛されて電マ責めを受けている、みゆちゃんの様子です。
さて、いくら緊縛好きな子や体験するとハマる子が多いとはいえ、キツさと時間には注意したほうがいいです。
何度も書いていますが、あぐら縛りは長時間は厳禁です。
体に負担のかかる姿勢を強いているので、長時間だと身体的にダメージを受けかねないからです。
それから後手縛りで仰向けに寝かせるのも同様に長時間は厳禁です。
両腕に負荷がかかり過ぎるからです。
要は、長時間体に負担がかかる縛り方は全て要注意ということです。
たとえば私は、吊り緊縛はやったことないのですが、あれこそ長時間はダメ絶対。
実際に吊り緊縛による事故がニュースになりましたね、昨年。
緊縛事故を避ける方法はいろいろ考えられます。
たとえば、普段縛る側も、縛られてみる経験ってあったほうがいいかも知れませんね。
さて、みゆちゃんは緊縛したうえでボールギャグを噛ませます。
ボールギャグは口の自由を奪うので、言葉を話せなくなりますし、唾液を飲み込めなくなるのでヨダレが垂れ流しになります。
拘束、支配、羞恥といった属性のプレイの1つですね。
ちなみに、よだれが出るまでは結構時間がかかることが多いです。
あるいは人によっては思ったほど出ないこともあります。
実はポイントは、キツめに着用することなんです。
緩いと舌と下顎が動かせるので唾液を飲み込めますから。
ただし、女の子の様子をちゃんと確認しながらじゃないとダメです。
キツすぎると唇が切れちゃう可能性があるので。
あと顔を上に向けると唾液を飲めちゃうんですよね。
だから、そうさせないようにすることもポイントです。
なんにせよ、これも顎が疲れるので長時間はダメです。
あぐら縛りの状態で電マ責め。
S心、あるいはM心をくすぐるプレイです。
縛られて責められて、快感とともに泣き叫びたいって子、少なくないんですよね。
あ、それで。
前から書こうと思っていて、多分書いていなかったことです。
今回のようなSM的な内容、さらに言えばエッチ全般に言えると思うんですけど。
相手にする行為は、可能な限りまず自分の体で試してみるほうがいいですよ。
たとえば、いわゆる手マン。
多くの男性が想像しているよりもソフトにやる必要がありますが、どのくらいがいいのか基準がわからないという人も少なくないでしょう。
1つには、自分の舌で指使いを確かめる方法があります。
また愛撫も、力の入れ方や動かし方などは自分の体で試すこともできますよね。
緊縛だって、縛る強さなんかは自分の脚で試せますよね。
ボールギャグなどの拘束具だって、自分の体で試せます。
男女の体の構造の違いから、物理的に無理なことは確かにあります。
でも、そうじゃないことは自分の体で試してからのほうがいいです。
試して大丈夫だっから相手にもやっていい、ということにはなりませんけど。
私?
もちろん試せるものは過去に全部試してますよ。
じゃなきゃ安全なレベルとか、わからないですからね。
というわけで、みゆちゃんのあぐら縛り電マ責め動画でした。