SMプレイがノーマルか、それともアブノーマルかといえば、世間的にはアブノーマルになるでしょう。
2018年に女性誌のViViオンラインで、こんな企画をやっています。
記事の中で「経験したことがあるアブノーマルなプレイは?」という質問があるのですが、ソフトSMが32パーセントとなっています。
さらにSMの中でも個々のプレイごとに体験したことがあるかどうかを聞いてみれば、より多くの女の子が経験したことのあるプレイもあるでしょう。
たとえば目隠しは、フィフティ・シェイズ・オブ・グレイなどのBDSMを取り上げた映画にも登場するくらいの定番プレイです。
そのほかにも軽い拘束や、相手に支配権を委ねていじわるされる服従プレイなども含めて考えれば、何らかのSMプレイを経験したことのある人は相当数になりますね。
またViViは読者層的に若い女性が多いですから、ある程度の年齢の女性まで含めればもっと割合は増えるでしょう。
ですので、あなたがSMプレイに興味があってもなにもおかしいことではありませんし、実際に経験したことがある人もあなたが思っているよりは多いということです。
さて、澪ちゃんはまだ20歳なので、SMプレイの経験どころかセックスの経験自体あまりありませんでした。
とはいえプレイへの興味はかなりのもので「泣いても止めないでください。」なんてことも言っていました。
さすがに初対面のときにそこまで責めるのはセーフラインがわからないのでできませんが、時間のゆるすかぎりいろいろやりました。
彼女の前回の記事ではスプレッドバー(拘束棒)での拘束プレイでしたが、今回は緊縛です。
Twitterでも触れたんですが、この部屋は壁が赤と白なので女の子の肌がピンクがかって見えます。
もともと彼女は色白なので、肌が赤らみを帯びてなんともセクシーでした。
また緊縛されることに興奮したのか、いろっぽい雰囲気も醸し出すようになりました。
ちょうど立たせて責めるスペースがある部屋だったので、そこで緊縛したうえに立たせて道具で責めるプレイをやりました。
はじめての緊縛SMの様子ですが、気持ちよさそうに感じてイッてますね。
緊縛は縛り方次第にもよりますが、拘束感こそあれ痛みはほとんど感じません。
またこの部屋のように壁に柔らかいクッションが埋め込まれているところは、立たせて責めやすいですね。
ちなみにこの部屋、こんなふうになっていました。
床に鏡が埋め込まれていて、立たせるとこんなふうにアソコが丸見えなんですよ。(画像はモザイク加工済み。)
最初からここに立たせて責めるSM用の設備なんですね。
今後この部屋を利用する機会があれば、もっと存分に活用したいと思います。
もっともこの部屋が空いていればの話なので、誰のときになるかはわかりませんけど笑
というわけで、澪ちゃんがSMプレイを初体験したときの様子でした。