今回は立っていられなくなる催眠の様子で、体験したのはゆうちゃんです。
彼女は、わりと催眠がハマるタイプでしたので、うまくいきました。
前に載せたのは立てなくなる催眠で、簡単に言えば座っているのが立ち上がれなくなるというものです。
記事でいうと、たとえばこれとかこれですね。
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立てなくなる催眠 ゆい
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催眠で立ち上がれなくなる みずき
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今回は逆で、立っていられなくなって座り込んでしまうパターンです。
どちらも体が言うことを聞かない状態になる点では一緒です。
体が言うことを聞かなくなる系の催眠は、それが怖いと感じている間はうまくいきません.
逆に、そうした現象を楽しむとか興味を持っておもしろがるとか、そういうスタンスの子であればわりとうまくいきやすいです。
なぜなら皆さん、自分の体が言うことを聞かない状態になったことってあるはずだから。
たとえば金縛りとかね。
あと長時間正座していて、立つときに足が痺れてうまく立てないとか。
意表を突かれて、しどろもになってうまく言葉が出てこないとかもそうです。
眠くて目が開かないとかもそうです。
そうした経験は、これを読んでいるあなたにも何かしらあるでしょ?
パッと思い浮かばない人も、必ずそういう経験はしています。
頭で出しているはずの命令に体がついてこないとか、あるいはそんな命令を頭からは出していないはずなのに体が勝手に反応することもあります。
生理現象なんかだいたいそうで、たとえば我慢しなきゃと思ってもついしてしまうようなあくびもそうです。
そんなふうに、意思の力で体をコントロールしようとしても無理なことって絶対経験あるでしょ?
ちょっと話それますが、女の子がイクときは自分の体に起きた反応や感覚に対して、自分の体じゃないみたいに感じる子もいます。
そして、それが怖いとイケなかったり、あるいは何度もイクのがつらくなったりするケースもあります。
ですから相手に体を委ねることができ、起きたことや流れに身を任せられる子のほうがイキやすいんですね。
催眠の話に戻ります。
合図をすると、本人は立っていようと思っても体が言うことを聞きません。
意思に反して座り込んでしまいますし、このまま立てなくなります。
応用すると、女の子が思わずこちらにしがみついてしまうといったことも可能です。
体が言うことを聞かなくなる系の催眠は、とにかく怪我させないようにすることが何より大事なので、ソファとかベッドがあるところでやります。
あと画像にも写ってますが、座った勢いで壁に頭ごちんってしないようにクッション置いてます。
なので、これから体験しにくる子も、安心して体が言うことを聞かない体験をしてくださいね。
言うことを聞かないってのは、動かなくなるとかだけじゃないですよ。
体が、自分の体じゃないかのように勝手に何度もイッてしまうとか、そういうのも含めてね笑
というわけで、立っていられなくなる催眠を体験した、ゆうちゃんの記事でした。