脳イキ、催眠

催眠デート 学生

2012年7月21日

被暗示性って、簡単に言えば催眠のかかりやすさです。

個人差があって、高い人ほど催眠にかかりやすく、またいろんな体験ができます。

催眠 体験談 派遣社員の派遣社員の子や、催眠 体験談 派遣OLの派遣OLの子らは、被暗示性が高いほうでした。

ただ、同じように会員制の某お店に遊びに来ていた別の女性は、全くダメでしたね。

元カノの1人も、被暗示性はひじょうに高かったです。

ですから催眠にかかりやすく、またインストールした暗示がはっきりと現れやすいタイプでした。

彼女の場合、最初は電話で催眠をやりました。

※現在は電話での催眠はお断りしています。

最初は、あまり会う気はなかったようなのですが、何度かメールでやり取りしたり話したりしているうちに、実際に会って催眠を体験することになりました。

横浜駅で待ち合わせて、広くておしゃれなカラオケボックスに移動しました。

最初は、グーにした手が開かなくなる、立てなくなる、座れなくなるといった軽い内容からスタート。

食べ物や飲み物が運ばれてきたら、それらの味を好みの味に変えます。

それから記憶を操って数字や自分の名前を忘れさせたり、おかしくて笑いが止まらなくなったり。

そう、この笑いが止まらなくなるものや、悲しくて泣いてしまうもの。

普段100パーセント出せない感情を開放させるだけでも、すごくストレス発散になります。

そういう点でも、大声を出しても問題ないカラオケボックスは向いていますね、催眠に。

シティホテルとかだと、意外と室内の声が外に漏れるので、あまり向いていない場合があります。

で、もちろんエロ催眠もやります。

まずは腕をバンザイさせてから手首を重ねて、取れない暗示をインストール。

そうして壁にピッタリ腕をくっつけたら、壁からも取れない暗示をインストール。

こうすると、どんなに頑張っても腕は自分の意志では動かせません。

次に、脚が左右にガバーッと開いてしまう暗示をインストール。

デニムのミニだったので、脚を開いてしまったらパンツが丸見えです。

その時の彼女はレディースのボクサーパンツを履いていたので、さほどエロい絵面ではありませんでした。

が、本人は恥ずかしくてたまらなかったようです。

顔を真っ赤にして、何とか脚を閉じよう、腕をおろそうと頑張っているので、聞いてみました。

「腕と脚、どっちを元に戻して欲しい?」

「脚!」

すかさず彼女が答えたので、脚は閉じられるようにしてあげました。

その後、なんやかんややったと思うのですが、ひととおり室内での催眠は終えました。

お店を出ても催眠状態は続いているので、暗示をインストールすれば反応する状態です。

ビルの影で、歩くと感じてしまう暗示をインストール。

歩き方がおかしくなります。

徐々に内股になり、膝も少し曲がり、下を向きながらヨチヨチ、よたよたと歩きます。

「そろそろ(催眠を)解こうか?」

「だい・・・じょうぶ。」

と最初は答えていたのですが、5分も歩くと

「・・・あー、でもそろそ・・・ろ、解い・・・・てほし・・・い、かも。」

とギブアップ。

その後、ランドマークタワーに移動したところで、マリモがトイレに行きたくなりました。

タワー内の吹き抜けの近くにあるベンチで待っていてもらう間に、ある暗示をインストールしました。

着ている服が全部消えて全裸になってしまう。

途端に焦ったような、困惑した表情を見せ、腕で胸を隠し、脚をギュッと閉じ、背中を丸めてうずくまります。

そのままマリモはトイレに。

しばらくして戻って声をかけると、ちょっとホッとしたような表情を見せたのですが、顔は真っ赤です。

そこで催眠を解いてあげました。

実は結果的に、これが彼女との初デートとなりました。

甘くて楽しく、エッチな催眠デート。

催眠が使える人としか経験できない、貴重な体験ですね。

  • この記事を書いた人

マリモ

女性の絶頂ブログを2012年から運営しています。

・応募人数1600名以上の女性のリアルな声
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以上をベースに、どうすれば女性にとって気持ちいいセックスができるのかを約20年追求しています。

中イキや脳イキをはじめとしたオーガズム全般や感度をアップする方法、エッチを楽しむためのさまざまなプレイなどについて書き続けています。

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