リモコンバイブ。
マリモが好きな、女性が絶頂に達する方法のなかでも、もっともマイナーなジャンルだと思います。
というより世間的には、リモコンバイブ単体にフィーチャーすることが、あまりないのかもしれませんね。
ですから、マイナーというよりニッチといったほうが正しいかもしれません。
試しにGoogleで検索してみました。
催眠・・・39,600,000 件
性感マッサージ・・・5,180,000 件
緊縛・・・12,000,000 件
電マ・・・16,900,000 件
リモコンバイブ・・・2,160,000 件
リモコンバイブは、この中では一番少ない検索結果。
やっぱニッチですねー。
でも個人的には、リモコンバイブプレーが好きです。
実は催眠、性感マッサージ、緊縛 拘束、電マのどれよりも、まず最初に始めたことですから。
「リモコンバイブって何ですか?」
という女性のために、普通のローターやバイブを知っているという前提で説明しますね。
一般的なローターやバイブは、動く部分とスイッチ部分は一体型になっているか、間がコードで繋がっています。
リモコンバイブは、スイッチ部分と動く部分は別々になっていて、ワイヤレスリモコンでオン/オフができるようになっています。
スイッチ部分は男性が持ち、動く部分は女性のアソコに装着します。
そして服を着て、街中に出かけます。
駅前を歩いているとき、駅のホームで電車を待っているとき、電車に乗ったとき、途中でコンビニなどで買い物をしてレジで会計しているとき、カフェやレストランで注文が運ばれてきたときなど。
タイミングを見て男性がスイッチを入れると電波が飛んで、その電波をキャッチした動作部分がヴィィィィ…ィィンと動き出します。
ローターやバイブを使った、あるいは使われたことがある女性は想像してみてください。
あの感覚が、周りに人がいるところで突然襲ってきます。
いつスイッチを入れられるか、ローターやバイブが動き出すかわからないドキドキ感。
動き出したとき、人前でこんなことをしているという非日常感から、普段より増幅される快感。
声を出したり変な動きをしたりしたら、バレちゃうんじゃないかという緊張感。
それらが、女性を襲ってきます。
昔はリモコンバイブの種類って、本当に少なかったんですよ。
今では、だいぶ豊富になりました。
ただ大半は、厳密に言えばリモコンバイブではなくて、リモコンローターです。
このブログでは、リモコンバイブのほうが言いやすいので、それで通します。
ちなみに、今使っているリモコンバイブの画像を用意しました。
左側の小ぶりな箱が、リモコンスイッチです。
男性の衣服のポケットの中に入れたまま、コッソリ操作しやすい大きさです。
この機種はオン/オフしかできませんが、最新型ですと強弱や振動のパターンが何種類も変えられるものもあります。
中央の四角い箱がバッテリーケースと受信機です。
画像では隠れてしまっているのですが、バッテリーケースに強弱切替スイッチがついています。
バッテリーケースの中には単三電池が2本入っています。
コードの先についているのがローター部分です。
実はこのリモコンバイブ、特殊形状のバイブとリモコンバイブを組み合わせて作ってあります。
用意するのは、オルガスターとパンツでラジコンくん。
オルガスターの根本のローターは、引っ張ると簡単に抜けます。
そこに、パンツでラジコンくんのローターを入れるだけです。
ちなみにパンツでラジコンくんは、初期型の飛びっ子2とまったく一緒です。
色がグリーンからピンクに変わっただけです。
ですからこの改造は、初期型の飛びっ子2を持っている人、あるいはSUPER飛びっ子2や3を持っている人なら多分できると思います。
逆にローター部分が大きすぎたり、小さすぎたりすると、うまくいかないと思います。
オルガスターは多くの女性にとって気持ちがよく、かなり好評の人気のアダルトグッズなので、使ったことのある女性も少ないくないと思います。
それをリモコンバイブ化したんですね。
オルガスターを挿入して、街中に出かけて、さまざまな場面で突然スイッチが入ることを想像してみてください。