シャワーオナニーは気持ちよくなれ、浴室でできることから周りを気にする必要もなく、後始末も楽なオナニー方法の1つのため、一定の人気があります。
ただしシャワーオナニーに慣れてしまうとエッチに支障が生じることがあります。
シャワーオナニーでしか気持ちよくなれない、感じられない、イケないといったケースですね。
今回の女の子ゆうりちゃんは、シャワーオナニー以外の他の方法では感じるということも、気持ちいいということもよくわからないそうです。
しかも子供のころからシャワーオナニーが癖になっているので、もう10年以上そればっかり。
エッチでは感じることも気持ちよくなることもなく、当然イッたこともないという状態でした。
実際にクリトリスを観察しながらいろいろ試してみたところ、こうした状態だとわかりました。
- ミリ単位の狭い範囲へのピンポイントの刺激でしか感じられない。
- そこ以外は痛いわけじゃないけれど、刺激が強すぎて逃げたくなる。
ただし2番のときのリアクションは、一般的に女性が感じているときのリアクションに近かったんです。
長年のシャワーオナニー経験で、感じたりイッたりするための条件反射が、ごくごく狭くバリエーションの少ない範囲で固定化されてしまっている印象でした。
彼女のように、長い間特殊なオナニーのやり方を続けていると、他のオナニー方法で感じたりイッたりできるようになるまでに時間がかかる傾向にあります。
心当たりのある子は、なるべく早めにオナニーのやり方を変えてください。
詳しくは、こちらの記事に。
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やってはいけない!!女子のオナニー方法6つ
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残念ながら、ゆうりちゃんもどうやらシャワーオナニーの影響を受けてしまっているようでした。
彼女は体験にあたってNGは特になかったので、何が気持ちいいと感じるか、どんなことに興奮できるか探るため、このブログに書いてある内容は挿入含め一通り体験してもらいました。
わりと濡れやすい子だったのですが、自分がどんなことに興奮しているかやどの程度濡れているかなどを、まだ自分自身でよく実感できない感じでした。
メールの段階で、普段オナニーするときにどんなことを想像しているか聞いてみたんですね。

ということでした。
なので当日は実際に窓を開けて外に体を晒したり、緊縛したりといったことも試してみました。
ただ、妄想と実際にやるのとは違うというのは、よくあること。
彼女も興奮より恥ずかしさが先になってしまったようでした。
そんな彼女が、この日一番興奮して濡れて、またそれを自覚できたプレイもありました。
私が立った状態で彼女を足元に跪かせてフェラをさせているときに、両手首を頭上で交差させて腕でがっちり掴みました。
女の子側の表現だと、バンザイした状態で手首を重ねあわせて、その手首をがっしり掴まれた状態で、男性の足元に正座してフェラをさせられる、という姿を想像してみてください。
このときはアソコが一気に濡れたらしく、脚のほうまで垂れてきていました。
自分がどんなことで興奮するのか、何で感じるのか。
自分の本当の姿に気づいている女の子は、何パーセントくらいいるんでしょうか?
このブログを読んでいるあなたは、本当に気づいていますか?
あるいは、気づいているのに気づかないふりをしていたり、隠していたりしませんか?
もしそうなら、一度全部誰かの前でさらけ出してみるといいですよ。