女性の性に関するコラム

セックスの時に集中力やテンションが続かない ゆき

2022年7月2日

新たな女性ゆきちゃん。

これまでに何度か応募してくれた女性でした。

今回は動画はありません。

ゆきちゃんの応募動機

彼女はこれまで、自分でしてもエッチでも、中でも外でもイケたことがないという女性でした。

こうした女性は実はけっして少なくはありません。

女性の感じやすさイキやすさって生まれつきの個人差がかなり大きいからです。

もちろん、その後の経験の積み重ねによっては、大きく変わることもあります。

また、その変化も早い女性もいれば、ゆっくり変化する女性もいます。

良い悪いではなく、人それぞれ変化や成長の速度が違うという話ですね。

今はまだあまり感じられない、イケないという女性は、今後伸びしろがあるんだと考えたほうがいいです。

自分に対する否定的な態度って良くないですから。

なぜかというと、セルフイメージが高い女性のほうがイキやすいことが明らかになっているからです。

これ出典失念しましたけど、見つけたら載せますね。

ちなみに、ここまでの話は過去にもいろんな記事で何度か触れていると思います。

ゆきちゃんの体験内容

さて彼女はマッサージ、性感マッサージから開始しました。

性感マッサージの段階で結構濡れてはきていましたが、もう少し乗り切れないというか、高ぶりきらない様子でした。

本人も応募時に伝えてくれていましたが「集中力やテンションが続かない」タイプの女性でした。

もちろん、それは彼女が悪いという話では全くありません。

ここでの体験って、言うまでもなくたいへん特殊です。

いくらオフパコだの裏垢活動だのが広まったとはいえ、ほとんどの人はそうした行為には縁がありません。

当然、女性はめちゃくちゃ緊張していますし、いつも以上に集中できなくても無理ありません。

今回に関しては、彼女が普段以上に集中できるような状況を、私がセッティングできなかったということですね。

同じような女性にも伝えたいのですが、仮にここでの体験で期待したほどではなかったとしても、けっしてあなたがどうとかいう話ではないということ。

上にも書いたように、今後の経験次第でいくらでも変われる伸びしろがあるのは確かです。

「うまくいったら女性がすごいだけ。うまくいかなかったら私のせいにしてください」と、いつも書いているとおりです。

体験に来て結果がどうであれ、あなたがネガティブに思う必要はまったくないということはお伝えしておきますね。

というわけで、セックスの時に集中力やテンションが続かないという、ゆきちゃんの記事でした。

  • この記事を書いた人

マリモ

女性の絶頂ブログを2012年から運営しています。

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以上をベースに、どうすれば女性にとって気持ちいいセックスができるのかを約20年追求しています。

中イキや脳イキをはじめとしたオーガズム全般や感度をアップする方法、エッチを楽しむためのさまざまなプレイなどについて書き続けています。

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