女性の性に関するコラム

私の奴隷になりなさいを見た感想

2012年10月8日

この記事を書いたあと、「私の奴隷になりなさい」を見る機会がありました。

ですので感想を、ざっくりと。

まず、記事を書いた当時は、壇蜜さんもっと背が高いと思い込んでいました^^;

身長は平均的なんですね。

内容は、まーとりあえずエロいですね。

かなり大胆なことをやっていますし、撮っていますし、見せています。

とはいえ、登場する内容の大半は、私も経験あります(笑)

だから、エロいなーと思う反面、それリアルじゃないなーなんて感じることもありました。

これは、映画です。

作品であり出演者が登場人物を演じなければいけません。

ですので、どうしても作り物(=リアルじゃない)になってしまう点は、仕方ないでしょうけれど。

でも、逆にそんな中でもリアルというか、体張ってるなあと感じる面もありました。

フィフティ・シェイズ・オブ・グレイよりはリアル感あると思います。

AVに比べれば控えめではあると思うので、SM的な内容に興味があれば見てみるといいかと。

(以下、2012年当時書いた内容)

私の奴隷になりなさい。

この映画、というより壇蜜さんがいいなあと思うんですよ。

情欲の限りを尽くして凌辱し、墜ちていくさまを鑑賞したい。

男性に、そう思わせるだけのものをお持ちだなと。

こういう奴隷を持っちゃうと、男性が逆に精神的に依存してしまう危険性があるかもしれません。

あ、壇蜜さんって、主演の女優さんの芸名です。

幸薄そうな陰のある美人でスタイルよし。

しかも、ただエロいだけでなく、知性が感じられるのが素晴らしいです、彼女は。

Wikipediaで調べたら教員免許お持ちなんですね。

映画のメインキャストは壇蜜さんのほか、会社の後輩役の真山明大さん、「先生」役の板尾創路さん、謎の女の杉本彩さんらです。

ちなみに私のメールの氏名欄はマリモ「先生」となっています。

単なる偶然ですが、それを信じるか信じないかはお任せします。

ほとんどの方はご存じないでしょうが、催眠の世界でも、被暗示性の高い被験者に術師が依存してしまう、ということがあります。

ただ催眠の場合、被暗示性の高い被験者は催眠から卒業することはできます。

なぜなら催眠って、良くも悪くも日常的な出来事の延長に過ぎないから。

あなたも普段から催眠状態になったり戻ったりしているんですよ。

暗示に関しては、さらに日常的に影響されています。

でも、こういうSMの世界は、またちょっと違います。

プロの方々でもない限り、文字通り普通は非日常の世界です。

そんな世界にハマってしまって、やめようと思っても、また戻ってきてしまった女性は何人もいます。

入口付近なら、まだ戻れるかもしれません。

けれども、まだ大丈夫、まだ大丈夫と思っているうちに、いつのまにか深く足を踏み入れてしまうと、二度と戻れなくなるかもしれません。

いったん戻っても、決して忘れることができない心と体の疼きに、いけないこととは知りながら再び足を踏み入れてしまうかもしれません。

ですから足を踏み入れるなら、その辺がちゃんとわかっている相手を選んだほうがいいかもしれませんね。

ちなみにバスの車内でリモコンバイブプレーしてますねうひょー。

ってちょっとテンションおかしいですね。

リモバイシーンの演技は、結構リアルです。

本当にリモコンバイブつけて撮影しているんじゃないかなあ。

でも特設サイトで有料動画配信ってのはちょっとなあ。

どうせ映画公開されたら見られるんだし、仮にカットされた部分だとしても、なんだかなあって感じです。

  • この記事を書いた人

マリモ

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以上をベースに、どうすれば女性にとって気持ちいいセックスができるのかを約20年追求しています。

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