女性の性に関するコラム

なぜ女性こそ性的な欲求不満を解消すべきなのか?

2013年7月24日

実は性的な欲求不満を感じているけれど、なかなか表に出せず解消もできないという女性は多いです。

「ムラムラするなあ。」「エッチしたいなあ。」「人肌が恋しいなあ。」

といったような欲求不満を感じていたとしても、なにもおかしいことでも、恥ずかしいことでもありません。

女性にも性欲はありますし、満たされなければ欲求不満はたまって当然だからです。

それに女性は生理周期の関係で体内のホルモンバランスが変化しやすいため、それにともなう欲求の変化にも敏感だからです。

そして欲求不満を感じているなら、女性こそ積極的に解消すべきだと考えます。

なぜなら性的な欲求不満を放置していると、結果的にイライラやモチベーションの低下、あるいは性交痛や感度低下など、女性の心と体によくない影響を及ぼす可能性があるからです。

そこで女性のセックスと欲求不満について、次のような内容を書いています。

  • 欲求不満を感じることをネガティブに思う必要がない理由
  • 欲求不満を解消できる、信頼のおける男性の見つけ方

今回の記事は、これまでに性的な欲求不満を感じたことがない女性や、今は満たされているという女性は読む必要はないと思います。

もし将来欲求不満を感じたら、そのときに思い出してくれれば。

逆に「正直、今欲求不満です。」というあなたは、一度目を通してくださいね。

セフレがいる女性の割合は何パーセント?

さて、1つ質問です。

セフレがいるorいたという女性の割合は、だいたい何パーセントくらいだと思いますか?

インタビューした女性204人のうち、セフレがいた女性(過去を含む)は44人。約5人に1人の女性が、セフレ経験がある実態が明らかになった。

5人に1人が経験アリ……女性が語るセフレ事情「性欲解消の道具」との声も より

そのほか女性誌のアンケート調査などでも、セフレがいるまたはいたという女性は20パーセント前後という数字が出ています。

つまり5人に1人はセフレ経験者ですから、あなたの周りを見渡せば簡単に数人は見つかるってことになります。

こうした調査から推測すれば「経験はないけれどセフレって関係はあり。」と考える女性の割合はもっと多いでしょう。

年齢層にもよりますが、おそらく4割以上は確実にセフレ肯定派と考えられます。

また一夜限りも含め、交際相手以外とのセックス経験のある女性の割合は、もっと増えます。

(一夜限りも含め)交際相手以外の異性とセックス経験アリ」の独身男女が、男性で40%、女性ではなんと43%もいたのだ。

若年女子の7人に1人にセフレ?セックス離れする若年男子、年長者にも体を許す女子 より

いわゆるワンナイトラブの経験者が43パーセントですし、しかも僅差ですが男性よりも女性のほうがワンナイトの経験は多いんです。

当然ながら「経験はないけれどワンナイトの関係はあり。」と考える女性の割合は、確実に50パーセントを超えるでしょう、数字的に。

特に若い世代ほど、セフレやワンナイトに対して肯定的な意見が増える傾向にあります。

では、もう1つ質問です。

女性の浮気がパートナーにバレない確率って、何パーセントくらいだと思いますか?

女性の浮気がパートナーにバレない確率は95パーセント

http://goo.gl/ysWEU より ※現在は記事削除

95パーセントて、ちょっとすごいことですよね。

女性がパートナー以外の人とエッチなことをしても、まずバレることはないという話ですから。

ちなみに似たような日本の調査でも同様、またはそれ以上のパーセントだそうです。

なお個人的な推測ですが、バレる5パーセントは既婚者が多くを占めているんじゃないかと思います。

ところで、欲求不満という言葉の本来の意味は性的な行為に限られませんが、一般的にはエッチな意味で使われることが多いですよね。

性的な欲求不満には、大きく2つのパターンがあります。

2種類の欲求不満

  • セックスをしているのに欲求不満
  • セックスができずに欲求不満

この2つの違いです。

どちらも欲求不満には違いありませんが、それぞれ問題点と対処法が異なります。

セックスをしているのに欲求不満なパターン

もしあなたがセックスをしているのに欲求不満なら、その理由はこのどれかでしょうか?

  1. 相手とのエッチに満足していない。(回数、時間、内容、マンネリ、テクニック不足)
  2. こんなエッチがしたいという希望や願望が叶えられない。(性癖・性的嗜好の不一致)
  3. そもそも相手との関係がうまくいっていない。(セックス以前の問題)

セックスの回数が少ないとか、時間が短いとか、前戯がおざなりだとか、いつも同じやり方でマンネリだとか、相性が悪いとか、ぶっちゃけ下手くそだとか、そうした理由で欲求不満を感じる女性はたくさんいます。

また、こんなセックスがしたいという思いがあるのに、相手がそれを受け入れてくれないといったお互いの性癖・性的嗜好の不一致による欲求不満を覚える女性も、少なくありません。

「そんなふうに感じるのはおかしいんじゃないか?わがままなんじゃないか?」

などと悩んでしまう女の子もいます。

でも、そんなことはありません。

満たされなければ欲求不満になるのは、ごく自然なことだからです。

セックスをしているのに欲求不満なのはこんな状態

たとえば一人暮らしの子が、仕事や勉強で疲れて帰ってきたとします。

食事を作るのがめんどうなので外食で済ませたり、買ってきたものや冷凍食品・レトルト食品などで過ごしている食生活って、どうでしょう?

とりあえず食べていることは食べているけれど、ちゃんとした食事ではないですよね。

そうした食生活は、お腹は満たされるかもしれませんが、気持ちのうえではあまり満足できません。

とりあえず食べてはいるから、自分が満たされていないことを普段はあまり自覚しないんですね。

でも、ふとしたきっかけで、無意識的に感じていた不満が表面化してくるんです。

久しぶりに実家に帰って、お母さんの作ってくれたご飯を食べる。

すると、それはもうとっても美味しく感じるわけです。

そこで思うんですね、「ああ、やっぱり手作りの温かみのある料理っていいなあ。」って。

普段自分がどんなに満たされない食事をしていたかを、ひしひしと実感するわけです。

セックスも同じです。

とりあえず普段からセックスやオナニーをしていると、なんとなく満たされているように感じるかもしれません。

ても、心の中では不満がふつふつと溜まっているということは、よくあります。

その不満に気づいている女の子もいれば、気づいていない女の子もいます。

なぜセックスをしているのに満たされないのかには、さまざまな理由が考えられます。

  • 相手とのエッチに満足していない。(回数、内容、テクニック不足)
  • こんなエッチがしたいという希望や願望が叶えられない。(性癖・性的嗜好の不一致)

この2つの理由は、たとえるなら食べたいものが食べられない、あるいは味に満足できていない状態です。

実はこれ、そこそこシビアな問題であることに気づいているでしょうか?

ことセックスに関することだと、あまり皆さん気にしないんですが、こう考えてみてください。

もし好き嫌いがあるなら、一番嫌いな食べ物を思い浮かべてください。

それを朝昼晩3食、1年間ずーっと食べ続けなければいけない状況だったとしたら、どうでしょうか?

すごくストレスがたまるのは、わかりますよね。

本来食事とは楽しい時間のはずなのに、食べるという行為そのものが嫌になってくるかもしれません。

あるいは、こういった想像もしてみてください。

いくら好きなものでも、そればっかりずーっと食べ続けていたら・・・?

あなたが一番好きな食べ物があったとして、それを毎日朝昼晩、ずーっと食べ続けるわけです。

どんなに好きなものでも嫌いになるでしょう。

万が一嫌いにはならなかったとしても、食べる喜びは確実に失うでしょう。

バイキングや食べ放題のお店で、同じものばかり食べ続けられますか?

サラダならサラダだけ、ローストビーフならローストビーフだけ、なんて食べ方をしていたらすぐ飽きますよね。

いろんな味や食材のバリエーションがあるからこそ、美味しくいっぱい食べられるものです。

セックスをしているのに欲求不満だという女の子は、それと似たようなことになるかもしれません。

欲求不満を抱いたまま、今と変わらないエッチをし続けると、エッチそのものが嫌になってしまうかもしれないということです。

今はさほど気にならなくても、将来を考えるとあまり軽く見ないほうがいいかもしれません。

  • そもそも相手との関係がうまくいっていない。(セックス以前の問題)

こうした理由での欲求不満は、セックス以前の問題です。

仲のいい友達や恋人との食事であれば、一人のときよりもおいしく感じられますよね。

けれども、緊張する相手や嫌な上司との食事では、喉を通らない・味を覚えていない・むしろマズく感じる、といったようなことが起きます。

つまり相手との関係次第で、同じ食事でも味や満足度が変わるわけです。

セックスも同じです。

相手との関係次第で、満たされ具合は変わります。

セックスで欲求不満を感じるのは、相手との関係に問題が起きている可能性も考えられます。

その場合はセックスそのものよりも、相手との関係改善がポイントになります。

ただ、これはどちらかと言えば恋愛相談の範囲でしょう。

女性の絶頂ブログで扱うことではないと思うので、省きます。

いずれにせよ、セックスをしているのに欲求不満を感じるとしたら、それには原因があるはずです。

それを解消しないと、今のままでは欲求不満もなかなか解消できません。

セックスをしていないから欲求不満なパターン

セックスをしていないから欲求不満だ、ということも当然あります。

むしろ、こちらのほうが自覚しやすいし理解もしやすいでしょう。

「最近してないから、したいなあ。」なんて感じることは普通にありますよね。

女の子も生きているんだから、エッチしたくなって当たり前。

感じて当たり前の性的欲求をネガティブに受け止めるのは、自分を不幸にして落ち込ませます。

エッチしたいと感じる自分自身を嫌う必要は、まったくありません。

セックスをしていないから欲求不満なのはこんな状態

セックスをしていないなら、欲求不満を覚えても当然。

それを心配するのは、たとえるならロクに食べていないのに太りすぎを心配するようなものです。

全然食べていなくてお腹が空いているのに、食べたい気持ちを悪いものだと思いますか?

そんな状況で感じる「お腹が空いた。食べたい。」という欲求は、素直に感じていいし満たしていいんです。

まずは外食でもなんでもいいから、とりあえず食べようよ、栄養摂ろうよってことですね。

同じように、性的な欲求不満も満たすための行動をしていいんですよ。

ただ女の子の場合、男に比べて性的な欲求不満を解消しにくい事情は確かにあります。

男だったら、お金さえあれば風俗で欲求不満を解消できます。

特に日本の風俗産業は、バリエーションの豊富さ、かゆいところに手が届くシステム、女の子のかわいさなど、世界を見渡しても他にないくらい素晴らしいところらしいです。

(らしいですというのは、私は風俗産業とは縁がないので詳しく知らないからです。)

でも女性向けの風俗産業って、現状は少ないものです。

有料の性感マッサージなどは増えてきていますが、実際に体験した子の話を聞くと評価は両極端ですね。

まったく期待外れだったという人と、とても良かったという人と。

それに、どんなに女性向けの風俗が発達しても、敷居が高いと感じて当然です。

安全性に不安がある、人にバレたら恥ずかしい、お金が気になる、といった理由がありますから。

だからでしょうか、世の中には「日本人女性による海外での女性向け風俗体験ツアー」なんてものもあったりするそうです。

もともと海外旅行などの非日常的な場では、心も体も大胆になってしまう女の子は多いです。

「旅の恥はかき捨て」ってやつですね、いい意味で。

とはいえ、そうしたツアーへの参加もまたハードルが高いのは確かです。

それだけに、日常的な行動範囲の中で、安心して楽しんでエッチできる相手を見つけ、いい関係を続けることの価値は、男性以上に女性のほうが高いと言ってもいいでしょう。

性的な欲求不満は解消したほうが良い

よく、自分は人より性欲が強いんじゃないか、と悩む子がいます。

あるいは、私はいやらしいことを考えすぎなんじゃないかと不安がる子もいます。

このブログに応募してくれた女の子の中にも、結構いました。

言い換えれば、みんな同じようなことで悩んだり不安を覚えたりしているんです。

あなただけじゃないので、大丈夫。

気にする必要はまったくありません。

むしろ、そうした気持ちをを見ないように、考えないようにすればするほど、かえってとらわれがちになります。

だから欲求不満は積極的に解消していいんです。

適切な方法であればね。

それに「使わないと衰える」のは、何事も共通です。

頭を使わなければバカになりますし、体を動かさなければ筋肉が衰えてゆるんできます。

エッチも同じで、エッチをしなければ、心と体のエッチに関係している部分が衰えてきます。

心に関係している部分が衰えると、こんな状態になります。

心に関する部分

  • イライラしたり人当たりがキツくなったりする
  • 日々の生活に張りや意欲を感じられない
  • 異性にときめかなくなってきた
  • エッチにワクワクやドキドキを感じなくなる
  • 女性的な色気がなくなってきたような気がする

こうした心理状態になってしまうと、生きるエネルギーすら低下してきます。

また体に関係している部分が衰えたら、こんなよくないことがあります。

体に関する部分

  • 感度が悪くなる
  • 濡れにくくなる
  • 痛みを感じるようになる
  • イケない体になる

本当にこんなこと起きるの?

と思うかもしれませんが、実は女性の性的欲求に対する抑圧が、ある問題とその解決策を生み出した歴史的経緯があります。

バイブってあるじゃないですか。

あれ、ヒステリーに悩む女性のための医療機器が起源なんですよ。

この話は映画にもなっています。

なおこの話は、下記記事でも紹介しています。

電マに関するまとめ記事なので、興味のある方はお読みください。

女性にとって欲求不満を解消することって、とっても大事なんです。

ですからエッチしたいと思う自分を肯定していいですし、エッチできるならしていいんです。

欲求不満を解消するために、積極的に行動していいんですよ。

欲求不満の解消方法

「そうは言っても、欲求不満を解消するにはどうすればいいのよ。」

って話になりますよね。

実は女性の場合、食に走ることで欲求不満を解消しているケースがあります。

女の子は脳の食欲中枢と性欲中枢が近いために、食欲を満たすと性欲も満たされたと感じやすいので、欲求不満を解消できてしまうことがあるんです。

でも食べ過ぎは体によくないし、何より太っちゃいますよね。

オナニーで解消って方法は、もちろんありです。

ですがオナニーのやり方を間違えると、場合によってはセックスによくない影響を及ぼします。

セックスでもっと感じたりイッたりできるようになりたいのなら、オナニーは注意深くしたほうがいいです。

そもそも欲求不満を解消できる相手がいませーん。

ってこともあるでしょう。

欲求不満の解消相手がいないなら、セフレをつくるのはありです。

冒頭で話したように、実は少なくない女性がセフレに肯定的ですし、男性の側もそう考えている人はたくさんいます。

ここで言うのは広い意味でのセフレ、つまりエッチを楽しめる関係の相手ってことです。

あなたの性的な欲求を満たすことのできる相手という意味ですので、関係にとらわれることはありません。

たとえばあなたがSMに興味があるなら、ご主人様的な男性、あるいはSMパートナー的な男性を探してもいいでしょう。

これもセフレとは違うけれど、エッチを楽しめる関係の相手ってことですよね。

要は、エッチについてスタンスが合った相手と、楽しめる関係をつくればいいということです。

女性の欲求不満解消にはどんな男性が向いているか?

では、どんな男性が欲求不満の解消相手として向いているでしょうか。

清潔だとか人としての当然な部分は置いといて、最低この2つの条件は満たす相手を探したいものです。

ポイント

  • セックスが楽しめる
  • 安全

それぞれ詳しく解説しますね。

セックスが楽しめる男性の見分け方

彼氏には要求しづらい行為も素直に求めることができ、一緒に楽しめる。

そんな男性でなければ、性的な欲求不満の解消相手としては物足りません。

逆に言えば、セックスが楽しめない相手は欲求不満解消やセフレには不向き。

ということは、単に自分がやりたいだけの男性はふさわしくない、ということになります。

やりたい=自分が出したい=女性の要求は二の次、といったことになりやすいからです。

ではセックスを楽しめる男性を見つけるには、どうしたらいいか。

見分け方として、年上の女性との交際経験があるかどうか確認する、という方法があります。

年上の女性との交際経験がある男性は、その女性から女のカラダの扱い方を教えこまれている確率が高いです。

また、そこまではされてなかったとしても、ある程度開発された女性の体と接している可能性が高いため、そうした経験のない男性よりも経験値は上です。

そのため雰囲気作りやテクニックなどが、いい感じに身についていることが少なくありません。

「自分より年上の女の人とつきあったことある?」

「何歳くらい離れてたの?」

さほど親しくない間柄でも、こうした質問なら怪しまれずにできますよね。

ぜひ試してみてください。

また、ちょっと勇気のいる見分け方もあります。

キスをしてみることです。

不思議なことに、キスをして何か違和感を感じるような男性とはセックスをしても楽しめない場合が多いものです。

きっと相性が合わないことを、本能的に察知するんでしょうね。

セックスをしても安全な男性の見分け方

欲求不満の解消相手として向いている男性の、もう1つの条件。

それは安全な男性であるという点です。

心地よい関係性を保つためにも、適度な距離感が必要です。

では安全な男性かどうかを見分けるには、どういった方法があるでしょうか?

たとえば、既にセフレがいる・あるいはいたことがあるかどうかを確認するという方法があります。

既にセフレがいる男性は、逆に言えばあなた1人にのめり込む面倒が起きにくいです。

変に恋人気取りされたり、あるいはストーカー化されたりといった可能性は低いです。

過去にセフレがいたことがある男性も、基本的には同様です。

ただし関係を解消した理由には注意したいもの。

うまく話を持っていって直接聞いてみることです。

正直に答えるかどうかはわかりませんが、そのときの態度をよく観察しておけば怪しいかどうか直感的にわかることが少なくありません。

それが難しかったとしても、日常的な言動をよく観察していれば、信頼できない男性はどこかでボロを出すことが多いです。

相手が既婚者で不倫の場合

不倫に関してですが、確かに適度な距離感で関係を持つことはできるかもしれません。

ただし相手の奥さんにバレたら修羅場ですから、リスクという点ではけっして安全な男性とは言い難いものです。

私自身は不倫否定派ですが、肯定派の方をとやかく言うつもりはありません。

ただ不倫しようとする場合、リスクは充分に考えてくださいね。

欲求不満の解消に向いている男性が見つかったら?

さて、欲求不満の解消に向いていそうな男性と縁があったとしましょう。

今度は逆に男性から見て、あなた自身が楽しめる相手かどうかという点は意識したいものです。

これは何も外見やスタイルといった話に限りません。

むしろ、お互いの性癖・性的嗜好が合うかどうかといった点こそ大切になってきます。

ですから、あなたがして欲しことを求めるだけでなく、あなたも相手の要求をできるかぎり受け入れること。

そうしたほうが、いい関係を続けられます。

女性の性癖な欲求不満についてのまとめ

というわけで欲求不満について書きました。

一番いいたいことは、こうです。

ポイント

  • 女性もエッチな欲求を感じるのは自然なこと
  • 欲求不満に対して罪悪感を覚えたり、そんな自分を嫌いになったりする必要はまったくない

女性の絶頂ブログを長年運営していますが、昔からこういう部分で悩んでいる子の応募が多かったんですよ。

特に20代後半の女の子になると「今の交際相手とは結婚を考えているけれど、エッチの相性が全然合わないんです。」って話が結構あります。

ですので、そうなる前に自分の欲求をちゃんと受け止めて相手に伝える経験を積んでおいたほうがいいと思います。

勝手な意見ですが、結婚前にそれなりに遊んでおいたほうがいい、やり尽くしておいたほうがいい、ってことですね。

  • この記事を書いた人

マリモ

女性の絶頂ブログを2012年から運営しています。

・応募人数1600名以上の女性のリアルな声
・体験人数160名以上の実践と経験
・国内外のさまざまなデータやエビデンス

以上をベースに、どうすれば女性にとって気持ちいいセックスができるのかを約20年追求しています。

中イキや脳イキをはじめとしたオーガズム全般や感度をアップする方法、エッチを楽しむためのさまざまなプレイなどについて書き続けています。

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